仲野太賀が主演する大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK総合ほか)第33回「北庄(きたのしょう)城の別れ」が30日に放送され、勝家(山口馬木也)と市(宮崎あおい)が壮絶な最期を迎えると、ネット上には「嘘でしょ?」「衝撃」「夫婦愛に涙」といった反響が寄せられた。

【写真】涙を流す市(宮崎あおい)第33回「北庄城の別れ」より

 羽柴軍の圧倒的な兵力の前に勝家は敗走、妻・市の待つ北庄城に籠城する。

小一郎(仲野)は降伏を促すべきと言うが、秀吉(池松壮亮)は勝家が降伏するなどありえないと一刀両断。利家(大東駿介)に先鋒を命じる。羽柴軍が北庄城を取り囲む中、市は茶々(井上和)ら三姉妹を投降させる。

 城の中で二人きりで向き合う勝家と市。死を覚悟した市は「私が先に参ります」と勝家の目の前で短刀を取り出す。市が「さらばじゃ」とつぶやき、自らの首を斬ろうとしたその瞬間、勝家は素手で短刀を握って彼女の自害を阻止。「やはり、そなたを死なせることなどはできん」と語りかけて、最後まで自分が守ると約束する。

 その後、応戦しつつも羽柴軍の兵によって城の上階へと追い詰められる勝家と市。負けを認めた勝家は刀を捨てると、市の手を握りながら「よう見ておけ」とつぶやく。そしてそこに小一郎が駆け付けると、勝家は「これが戦じゃ」と言い放ち、市と手をつないだまま城の上階から身を投げるのだった…。

 勝家と市の最期に小一郎が思わず涙をこぼすと、ネット上にも「え、まじかよ。嘘でしょ?」「衝撃的な最期…」「悲しいんだけど美しい」「勝家とお市の夫婦愛に涙」などの声が続出。


 また一部の視聴者はアニメ『機動戦士ガンダム』の人気キャラクター、ランバ・ラルを連想したようで「脚本家さんガンダムファン?」「まるでランバ・ラルだったな」という投稿も集まり、放送後には“ランバ・ラル”がXでトレンド入りを果たしていた。

※宮崎あおいの「崎」は正しくは「たつさき」

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