アニメ『名探偵コナン』の放送30周年を記念した2時間スペシャル「30号殺人事件」が、9月25日21時より『金曜ロードショー』(読売テレビ・日本テレビ系)にて放送されることが決定。あわせてティザービジュアルとPVが解禁され、ゲスト声優として池田エライザが出演することも発表された。



【動画】池田エライザがゲスト声優! アニメ『名探偵コナン』「30号殺人事件」ティザーPV

 アニメ『名探偵コナン』の放送30周年を記念した本作では、新紙幣偽造に端を発する国家の危機に、コナン史上最大級のオールスターキャストで挑む。

 本日9月5日、地上波で「鳥人間コンテスト爆破事件(後編)」の放送後に「30号殺人事件」の特報が放送され、放送枠とティザービジュアルが解禁された。

 また、放送後の18時30分から、アニメ公式YouTubeチャンネルにて特別番組『30周年の全力情報解禁(フルスロットル)!「30号殺人事件」が楽しみ過ぎてバーロースペシャル~!!』が配信され、池田エライザのゲスト声優出演が発表。池田のインタビューも公開された。

 池田が演じるのは、警察庁科学警察研究所の文書鑑定技官・里見透子(さとみ・とうこ)。科学鑑定の専門家で、被害者が所持していた紙幣の鑑定を担当し、“本物そっくりのニセ札”であると断定する。

 池田は「自分も最近30周年を迎えて、コナンと同じ時代を過ごしてきたんだなっていうのがすごく嬉しいですし、アニメコナンが30年間まるっとずっと愛され続けているというのは、本当にすごいことだなと思いました。私も子供の時から今に至るまで、いつもハラハラドキドキ楽しませていただいているので、これからもともに歩んでいけたらいいなって思います」とコメントを寄せた。

 さらに、「30号殺人事件」にゲストアナウンサーとして出演する日本テレビの河出奈都美アナウンサー、読売テレビの増田陽名アナウンサー、監督を務める鎌仲史陽、脚本を手がける櫻井武晴のコメントも解禁された。

 このほか特別番組では、1月3日の「エピソード“ZERO” 工藤新一水族館事件」の放送から始まった30周年のラインナップを振り返るとともに、9月以降のラインナップも一挙解禁。30周年をより楽しめる特別番組は、YouTubeにてアーカイブ配信中だ。

 アニメ『名探偵コナン』2時間スペシャル「30号殺人事件」は、読売テレビ・日本テレビ系『金曜ロードショー』にて9月25日21時より放送。


※池田エライザ、河出奈都美アナ、増田陽名アナらのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■池田エライザ

――アフレコを終えての感想をお聞かせください。

 今回もかなり面白い内容になっているなと感じました。それに自分の声が乗っているということがすごく恐縮ではあるのですが、とても光栄だなと感じています。

――今回初めてのアフレコ挑戦で、難しいと感じたところはありますか?

 事前に見学させていただき、プロの皆様の技を近くで見させていただけたので、見て学びながら、アフレコできました。まだまだ拙いなと思うところはたくさんあったのですが、すごくありがたくて楽しい体験でした。

――今回演じられたキャラクターの魅力や演じるにあたって意識されたポイントを教えてください。

 専門職というか、技術者なので、そういうカッコ良さみたいなものが出たらいいなと思いました。ただ、自分が普段からハキハキ話すタイプではないので、自分とのギャップをどうやって埋めるかが、すごく難しかったです。こういう声だったら透子かっこいいだろうなっていう理想に自分が寄せていかなきゃいけなかったので、そういう部分はすごく大変だったのですが、その努力はしてみてよかったなと思います。皆さんが聞いたときに違和感があまりないといいなと、本当に切に願います。

 「ニセ札」とか「技術者」とか、早く言うと難しい日本語っていっぱいあって、そこにちょっと苦戦しましたね。
ぜひ、「ニセ札」って早口で皆さんにも言ってみてもらいたいです。

――放送30年を記念したテレビスペシャルのオファーを受けたときのお気持ちは?

 自分も最近30周年を迎えて、コナンと同じ時代を過ごしてきたんだなっていうのがすごく嬉しいですし、アニメコナンが30年間まるっとずっと愛され続けているというのは、本当にすごいことだなと思いました。私も子供の時から今に至るまで、いつもハラハラドキドキ楽しませていただいているので、これからもともに歩んでいけたらいいなって思います。

――今回の「30号殺人事件」の中で印象的なシーンはありましたか?

 推理の部分も、もちろん印象的ではあるんですけれども、コナンのスペシャルや劇場版ってスケール感がとてつもなくあるので、そういうスケール感みたいなのも楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。

――視聴者の方にメッセージをお願いします。

 2時間スペシャルということで、今回もコナンの、そしてコナンの周りのみんなの魅力がふんだんに詰まっている物語になっています。絶対にハラハラドキドキするはずです。ぜひお楽しみください。

■河出奈都美 NTVアナウンサー

――アフレコを終えての感想をお聞かせください。

 とにかく楽しかったです。コナンのアフレコに今参加しているんだという実感が沸いているような沸いていないような夢のような時間だったんですけど、台詞を話している時一瞬一瞬が楽しくて、ワクワクしながらやらせてもらいました。

――オファーを受けた時のお気持ちは?

 アナウンス部長から「コナンのアフレコのオファーが来ている」と聞いた瞬間、最初は信じられなくて。
コナン好きとしては夢でした。日本テレビに入社した一つの夢といっても過言ではなかったので、いつかコナンの世界に入ってみたいという夢が叶った瞬間でもありました。今回30周年ということで、実はコナンアニメスタートと生まれ年が同じ96年なので、本当に96年に生まれて良かったと心の底から思いました。

――実際にアフレコして難しかったところはありますか?

 アナウンサーとして普段ニュースを読んでいる時と、アナウンサー役として台詞を読むのは全く違うということを実感しました。やはりアニメの世界のキャラクターとして声をあてるということと、普段ニュースを読むのとでは、熱量の込め方、表現の出し方が違うなと。アニメの台詞という意味では抑揚をつけたという感じです。やはり貴重な経験でしたね。

――『名探偵コナン』はどんな存在ですか?

 人生の「伴走者」のような存在です。はじめてコナンを読んだのが小学校1、2年生の頃だったので当時はコナンや少年探偵団のような気持ちで見て。その後自分も成長していって今度は蘭姉ちゃんや園子、新一と高校生たちと同じ気持ちでコナンを見て。今は安室さんや佐藤刑事など刑事さんたちの大人の恋心にも共感できるようになって、キャラクターそれぞれの世代の気持ちに共感しながらコナンとともに30年、人生成長できたなと思うので、コナンの30周年の作品に携われたのは運命だなと思います。

■増田陽名 ytvアナウンサー

――アフレコを終えての感想をお聞かせください。


 あっという間の時間でした。私が今回、声をあてたのはアナウンサーの役なので、演技という演技はいらなかったんですが、「もっと訴えかけるように言ってください」というご指示もいただいて。たしかにアニメの時に聞くアナウンサーの声は、訴えている雰囲気があったりとか、それで自然にみえるということがスタジオに立ってわかりました。今日はコナンのキャストの皆さんのアフレコも拝見して、皆さんがこんなに声で表現されているんだと知って圧巻でした。見学の際に、江戸川コナン役の高山みなみさんがガヤを一緒にやろうとスタジオに誘ってくださったんですけど、それぞれのキャラクター感や息遣いが出ていて、「この声、ずっと小さい時から聞いていた声だ!」と実感しました。

――『名探偵コナン』はどんな存在ですか?

 宝物です。コナンが好きだから小さい時から両親や、学校で友達と話して盛り上がりました。読売テレビを受ける時も「コナンくんの局だ」「この局で働けたら最高だろうな」と自分の背中を押してくれて、そして今自分がアフレコに参加させてもらえるのはコナンくんのおかげだなと思います。

――視聴者の方へメッセージをお願いします。

 大事な2時間SPにゲストアナウンサー役として参加させていただきます。『名探偵コナン』はたくさんのファンの方がいて、それぞれのファンの方が大切にしている作品なので、そこに少しだけでも関わることができたのは本当に光栄ですし、これを糧に今後頑張っていこうと思うくらい、自分にとって幸せなことでした。豪華な2時間SPになっているので、30年の歴史と一緒に楽しんでもらえたらと思います。


■監督:鎌仲史陽

 日本で発生したニセ札事件! 国家に関わる事件にコナンをはじめ毛利小五郎、服部平次たち探偵と警視庁や警察庁、各県警が立ち向かいます。犯人はニセ札を使い、どのような犯行を行ったのか?! 櫻井武晴さん脚本によるコナンたちの活躍をぜひご覧ください。

■脚本:櫻井武晴

 テレビアニメの記念作品である今作は『お祭』であるべきだと思いました。ならば、できるだけ多くのレギュラーに参加してもらいたい。

 その場合、全国に散らばっている多くの警察官を出すにはどうすればいいか。そう考え、全国に展開できる事件として『ニセ札事件』を取り上げました。ジャンルはテレビオリジナルアニメの醍醐味であるミステリー、そして2時間枠のアニメということで劇場版のようなアクションも盛り込みました。ぜひご覧ください。と言いつつ、完成した作品は私もまだ見ていません。皆さんと一緒に放送を楽しみにしたいと思います。

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