ゴリラクリニックによる連載「男のアンチエイジング」第12回では、ゴリラクリニック銀座ANNEX院の院長・太田博之医師に取材。夏は紫外線だけでなく、エアコンによる乾燥も肌老化の原因になり得る。
冷房が肌に与える影響や、乾燥を防ぐための対策、セルフケアだけでは改善が難しい肌トラブルについて聞いた。
○エアコンがもたらす、思わぬ肌への影響とは

――エアコンで肌は乾燥しますか?

エアコンの効いた室内は想像以上に肌が乾燥します。暑い外から冷房の効いた室内に入ると、かいた汗が一気に蒸発します。さらに冷風に直接当たることで乾燥は加速します。
○エアコンの効いた室内で過ごす時間が長い人が意識したいこと

――エアコンの効いた室内で過ごす時間の多い人はどのような対策が必要ですか?

定期的に保湿をすることが重要です。水分、油分が適正なバランスで保たれていると肌はきれいに見えます。

エアコンの冷風によって肌は乾燥するので、室内で過ごしていると、カサカサすると感じる人は多いのではないでしょうか。

常に化粧水や乳液を持ち歩くのであれば、小瓶やトラベルキットなどがおすすめです。

そこまでするのが面倒に感じる方はスプレータイプの化粧水も選択肢の一つです。
○保湿だけでは改善できない肌トラブルとは

――保湿だけでは改善できない肌はありますか? どのような改善方法がありますか?

保湿とあわせて、やはり日焼け対策を徹底する必要があります。

日焼けはメラニン色素を生成させるだけでなく、肌のバリア機能を低下させ、肌の柱となるコラーゲンを減少させてしまいます。結果として、「シミ」や「たるみ」を引き起こします。


また、肌は摩擦にも弱いので、お風呂あがりや洗顔後にこするようにタオルで顔を拭くことは控えましょう。

太田博之 おおたひろゆき 開成中学・高校卒業。昭和大学医学部を卒業後、昭和大学横浜市北部病院にて研修。研修終了後、昭和大学眼科学講座に入局。美容医療に携わりたいという思いからゴリラクリニックに入職。同院の新宿本院院長に就任を経て2023年3月16日、銀座一丁目の『ゴリラクリニック 銀座ANNEX院』(旧『SILVER FOX by GORILLA CLINIC』)院長に就任、現在に至る。私生活では一男二女の父。仕事も家事も育児も全力で!がモットー。趣味はワインコレクト。 この監修者の記事一覧はこちら
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