「毎日ウォーキングしているのに体型が変わらない」「歩いているつもりなのに、お腹やお尻まわりが痩せない」
そんな風に悩んでいませんか?ダイエットというと歩く時間や距離に目が向きがちですが、実は大切なのは“どれだけ歩くか”だけではありません。40代以降は筋肉の使い方や姿勢のクセが変わりやすく、同じ距離を歩いていても体への刺激に差が出ることがあります。
ただ歩いているだけでは“使う筋肉”に偏りが出ることも
ウォーキングは手軽に続けやすい有酸素運動ですが、歩き方によって使われる筋肉には違いがあります。例えば、歩幅が小さいまま歩いていたり、前ももばかりに頼った歩き方になったりすると、お尻やもも裏の筋肉が十分に使われにくくなります。
本来、歩行ではお尻や体幹も働くもの。しかし、使う場所に偏りがあると歩いているわりに体の変化を感じにくくなってしまうのです。
40代以降は“歩幅”が小さくなりやすい
年齢とともに股関節の動きが小さくなったり、デスクワーク中心の生活が続いたりすると、無意識のうちに歩幅が狭くなりやすくなります。歩幅が小さくなると、お尻や体幹を使う機会も減少することに。歩く量が同じでも、使う筋肉が変われば体への刺激も変わります。
ただし、大切なのは無理に大股で歩くことではありません。背筋を自然に伸ばし、少し先を見る意識を持つだけでも歩き方は変わってきます。
歩き方を見直すシンプル習慣
歩き方を見直すためにまず取り入れやすいのが、ウォーキング中の10分だけ歩幅を意識すること。少し前へ足を出す感覚で歩くだけでも、お尻やもも裏を使いやすくなります。
もうひとつ意識したいのが姿勢。視線を数メートル先へ向け、肘を軽く後ろへ引くように歩くと、背中や体幹も自然と使いやすくなります。
ウォーキングは特別な道具がなくても始められる運動ですが、歩き方を少し見直すだけで体への刺激は変わります。頑張って歩いているのに変化を感じにくいときは、歩く時間を増やす前に、“歩き方のクセ”を見直してみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:KEI(パーソナルトレーナー歴5年)> ※画像は生成AIで作成しています
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