ダイエット中、「まずは野菜から食べた方がいい」と聞いたことはありませんか?実際に取り入れている人も多い一方で、「本当に意味があるの?」と感じている人もいるかもしれません。
40代以降は、代謝や生活習慣の変化によって体型管理が難しくなりやすい時期なので、何を食べるかだけでなく、“どう食べるか”にも意識を向けたいところ。
野菜から食べると“食べ過ぎ”を防ぎやすい?
野菜から食べるだけで痩せるわけではありません。ただ、食事の最初に野菜や汁物を取り入れることで、自然と食べるペースが落ちやすくなります。すると満足感を得やすくなり、結果として食べ過ぎを防ぐことに。
特に忙しい日は、空腹のままご飯やパンを一気に食べてしまいがち。そんなときこそ、最初に野菜や汁物を挟むことで、食事全体を落ち着いて進めやすくなります。
40代以降は“午後の間食”にもつながりやすい
近年は、食後の血糖値の変動と食欲の関係にも注目が集まっています。食事内容や食べ方によっては、食後に強い眠気や空腹感を感じることもあるでしょう。その結果、午後になると甘いものやお菓子に手が伸びやすくなることも。
40代以降はダイエット効果だけでなく、仕事や家事のパフォーマンスを維持するためにも、食後のコンディションを整える視点が大切。「食後の眠気がすごい」「午後になると甘いものが欲しくなる」という人は、食事内容だけでなく、食べ方も見直してみる価値がありそうです。
今日からできる“食べる順番”の工夫
無理にルール化する必要はありませんが、次のような順番は取り入れやすい方法のひとつです。
(1)野菜や汁物から食べる サラダや味噌汁、スープなどを最初に口にすることで食事のペースを整えやすくなります。
(2)タンパク質を早めに食べる 肉、魚、卵、大豆製品などを意識して摂ると満足感につながりやすく、食事全体のバランスも取りやすくなります。
(3)ご飯やパンは食事の後半に 無理のない範囲でご飯やパンは食事の後半に摂るように意識しましょう。結果として、ゆっくり食べる習慣につながりやすくなります。
ダイエットというと、食べる量やカロリーばかりに目が向きがちですが、それよりも大事なのは無理なく続けられる食習慣に整えるということ。そして、食べる順番を少し意識するだけでも、満足感や食後のコンディションは変わりやすくなります。まずは今日の食事から、「食べる順番を意識する」という小さな工夫を取り入れてみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)> ※画像は生成AIで作成しています
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