伝説の視聴者参加型クイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」を、新MCに櫻井翔(44=写真)を迎えて復活させると、日本テレビが7月18日に発表。SNS上には《復活はうれしいのですが、MCが適任かどうか不安》なんて斜め上からの意見もあるが、おおむね歓迎ムードだ。
ウルトラクイズは1977年に誕生し、98年の第17回大会が最後に。当時の日テレ福留功男アナの「ニューヨークへ行きたいかーっ!?」なんて掛け声とか、後を継いだ福澤朗アナも中高年世代にとっては懐かしい。
で、終了から約30年が経ち、誕生50周年を記念して年末年始の大型特番として復活することに。放送日は未定というが、地球一周規模にスケールアップするらしい。挑戦者の募集は7月18日から、1次予選は9月12日からスタートするという。
「かつて“世界で最も制作費のかかったクイズ番組”としてギネス世界記録にも認定された伝説の番組だけに、この円安の状況下で、よく日テレも決断したと思います。ただ、逆に言えば円安だから番組が成立するとも言えそうですが……」と在京キー局関係者がこう続ける。
「ウルトラクイズが始まった77年の為替レートは1ドル=270円ほどで、当時の庶民にとってアメリカ旅行は憧れそのものだったわけです。それがだんだん日本の経済成長とともに円高が進んで、番組が終了した98年には130円台に。その間にバブル景気もあって、アメリカ旅行も大衆化。それほど“ウルトラ”でも珍しくもなくなった。魅力が薄れて“幕引き”となったところもあったわけです」
ところが今は1ドル=160円台まで円安が進んで、気軽にアメリカ旅行はできなくなっている。
「今やアメリカではラーメン1杯3000円の時代。シーズンにもよりますが、2週間のアメリカ横断のツアー旅行なら200万円はかかります。物価高にあえぐ庶民にとって、海外旅行は高嶺の花。“ありがたみ”が格段に上がっている円安時代の今なら、ウルトラクイズ終了後に生まれた若い世代にとっても、かなり新鮮なクイズ番組に映るのでは」(前出の在京キー局関係者)
円安の影響で……何だか複雑な気分になってくる。
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櫻井翔は松本潤の学歴に影響を与えていた。関連記事【もっと読む】2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い…では、その詳細について伝えている。

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