韓国の俳優チェ・ジョンヒョプが、ABEMAで7月27日(後8:00~)より放送されるドラマ『バカンスの法則』の合同取材会に出席した。漫画家の東村アキコ氏が連続ドラマの原作・脚本・監督に初挑戦した本作は、橋本環奈とチェ・ジョンヒョプの“奇跡の共演”によるラブロマンスとなっている。

 今回、『Eye Love You』(2024年/TBS系)以来、日本のドラマに2回目の出演となるチェ・ジョンヒョプは、龍海(たつみ)町の汐風地区にある別荘地一帯を管理する、ミステリアスな管理人・西上を演じる。取材会では、2回目となる日本のドラマへの挑戦やセリフの覚え方、自身の演技が世界で注目される気持ちを語ってくれた。

■2回目のドラマ出演で感じた変化と日本語への挑戦「とても努力した」

――今回、日本のドラマに出演するは2回目になります。出演を決めた理由を教えてください。

チェ・ジョンヒョプ:今回、2回目だからといって特別何かあったっていうことはないんですけれども、このキャラクターと作品を見て決めました。あとは経験ですかね。そういう部分を見て今回出演を決定しました。

――ご自身の取り組み方に変化はありましたか。

チェ・ジョンヒョプ:その作品に向かい合う、姿勢としては同じだと思います。1回目の経験をして、今回2回目だったこともあり、現場の流れがわかっていたところもあり、演じる上でスムーズな部分があったと思います。

現場での用語なども少しずつ覚えて、雰囲気を見ながらやれた部分もありました。確実にこれが何の意味なのかわかっていなくても、それを雰囲気でわかった時もありました。また、現場でたくさんの方々がすごく助けてくださり、通訳の方々もいらっしゃったので、スムーズに仕事ができたと思います。

――日本語のセリフはどのように覚えましたか?

チェ・ジョンヒョプ:まず、区切るタイミングについて、韓国語では自分でわかりますが、日本語ではどう区切るのかというのをチェックしてから、日本語を覚えるようにしていました。また、韓国語にはない単語があるので、まず覚えて話して、また覚えて話して、という風に繰り返しながら覚えていきました。なので、なまったりとか、不自然なところもあったと思うんですけれども、とても努力したので、楽しんで見ていただければと思います。

――日本のドラマと韓国ドラマで、雰囲気や作り方の違いを感じたことはありますか?

チェ・ジョンヒョプ:そうですね、脈絡としては似ていると思います。ただ、方法は少し違います。僕も日本の作品はまだ2回目で、ここが違って、ここが似ている、と発言するのは難しいですが、今言えるのは、韓国でも日本でも、“全ての人々が共に同じような情熱を持って1つの作品を作っていく”、そういうところは同じなんじゃないかと思います。

■世界で注目される思いと向き合う姿勢「新たなイメージをお見せできるよう努力した」

――本作、そして韓国の『君がきらめく季節に』(26年)や『無人島のディーバ』(23年)、日本の『Eye Love You』など、韓国、日本をはじめ世界にも配信されています。ご自身の演技が、世界で注目されるお気持ちはいかがですか?

チェ・ジョンヒョプ:僕は、自分が評価を受けたいという理由で作品に出演していません。ですが、いい評価をしていただけると、とてもありがたく感じます。評価が悪いとしても、それが全て自分にとっては血となり肉となることなので…。伝えたいのは、僕は何か作品をする時に評価を受けたいとか、こういうことを通して成功したいからとか、そういう理由で出演をしていないというところです。

――『Eye Love You』で演じたユン・テオは韓国人でしたが、今作で演じた西上役と向き合う上で、違いはありましたか?

チェ・ジョンヒョプ:まずは。ユン・テオというキャラクターのイメージがとても強かったと思い、できるだけ新たなイメージをお見せできるように努力しました。自然に、ナチュラルにやれるように努めました。

――意気込みと日本のファンにメッセージをお願いします。

チェ・ジョンヒョプ:まず、『バカンスの法則』は、皆さんの生活に“休暇”を与えてくれる、そんな作品だと思います。なので、見ていただきながら、一緒に笑い、楽な気持ちで見ていただけたらうれしいです。愛しています。大好きです!

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