【連載】アニソン野外フェス“ナガノアニエラフェスタ2026”...の画像はこちら >>

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今年も長野県佐久市にて開催される野外アニソンフェス“ナガノアニエラフェスタ2026”の出演アーティストに話を聞く本連載。第4回は昨年の熱気溢れるステージが話題となったアーティスト・ZAQ。

今年は出演発表までSNS上でも盛り上げてきた彼女が、それほど愛の深いフェス“アニエラ”への思いを熱く語る。

INTERVIEW & TEXT BY 澄川龍一

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“アニエラ”はお客さんの熱が本当に高いのと、
主催者の方々がとにかくみんな楽しそうとなのが素敵

――昨年に引き続き“ナガノアニエラフェスタ2026”の出演となりました。今のお気持ちはいかがですか?

ZAQ 素直に嬉しいんですけど、今年は決まり方がいつもと違ったんですよね。今年は第1弾が発表されたあとに私がXでゴネたんですよ、「今年呼ばれてないな~」って。カメラマンのSUGIちゃんとX上でやり取りしていたら、ファンの方がそれを引用してくれたりとか、「“アニエラ”さん呼んであげてよ」みたいなことになって。そのあと徳島の“マチ★アソビ”でも “アニエラ”さんのスタッフがいて、私にご挨拶いただいてステージも観てくださったんですよ。その時にも私、なんかチクチクチクチク言ったんです(笑)。今思うと本当すみませんという感じなんですけど、でもそこまでして出たかったというこの貪欲さを買っていただいて、このたび出ることになりました!

――その熱量が出演に、またこの連載にも繋がっていったと。

ZAQ ありがたいことに!

――一方でZAQさんもそれほどの熱量を、“アニエラ”に注いでいるということもわかりますね

ZAQ そうですね、他のフェスでこんなこと言ったことないと思う。普段は呼ばれなかったことに対して気持ちをあんまり出さない人間なんですけど、“アニエラ”は違いましたね。

――何がそこまでZAQさんをはじめ、多くの人を惹きつけるんでしょうか?

ZAQ たくさんあるんですけど、あれが最高なんですよ。いつもイベントが終わったあと、ダイジェスト動画みたいなのを公式さんが作ってらっしゃるんですよね。

あれが毎年すごくて、涙で出るくらい感動しちゃうんですよ。

――あの動画は毎年素晴らしいですよね。

ZAQ それで去年のダイジェストで、私が「VOICE」で“世界はアニエラでまわってく”ってアドリブを入れたんですよ。そこをダイジェストで切り抜いてくれて、そのとき「ああ、“アニエラ”のスタッフさん、ちゃんと歌を聴いてくれてるんだ」って感動して「もう好き!」みたいになっちゃってて。その愛ですね。愛のデカさがやっぱ素敵だな。

――それだけ過去の“アニエラ”での経験が素晴らしかったと。

ZAQ はい。“アニエラ”はお客さんの熱が本当に高いのと、とにかく主催者の方々がみんな楽しそうというのがいつも素敵だなって思うところですね。スタッフたちが楽しもう、頑張ろう、盛り上げようというのをアーティストが受け取ることができるイベントって、やっぱりこっちも燃えてくるんですよね。それと“アニエラ”って、野外アニソンフェスの筆頭株じゃないですか。それを長野で実現できているのにはそういう理由があるんじゃないかなって思います。

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「平成のアニソンをもう一度」みたいな気持ちはずっと自分の中にはある

――そんな“アニエラ”のステージ、昨年はほぼノンストップでアグレッシブなパフォーマンスを見せましたよね。

ZAQ もうとにかくお客さんたちは盛り上がりたい。野外だし。じゃあ野外ならではの盛り上がり方でいうと、熱いセトリしかないよなって。“アニエラ”でいうとangelaさんが激アツの面白ステージをやってらっしゃるじゃないですか、そういうものにも強く影響を受けていますね。テンションが高くて、みんなが声を出しやすくて、気温と爆音に負けない大きいインパクトを何か残せるようなセトリを、というのを意識して去年は作りました。だから全体的にほぼノンストップで、一言しかMCをせずにという感じで、自分がどう素晴らしいと思われるとかではなく、お客さんがとにかく盛り上がれるように、どうにか楽しかった思い出を持って帰ってほしいという気持ちでした。今年もそういう感じで全力でいきたいなっていうのはあります。

――確かにあの日のセットは、楽曲と共にお客さんのテンションも上がっていく、DJ的なアプローチだなと。

ZAQ ありがとうございます。私の代表曲って平成に作られたものが多いので、平成アニソンオタクたちが「うわ、懐かしい」みたいなエモも感じるような盛り上がり方、イントロで「うわあ!」みたいになれるような感じにはしたいなというのは思いますね。

――今は令和世代の若手ともベテランとして共演ことも多いですが、最近のZAQさんからは平成というワードがよく出てきますよね。

ZAQ それだけ平成と令和は違うんだなというのは思いますね。

世間的な印象がやっぱり違う。そのなかで私がずっと言っていることでは、キャラクターソングの文化を復活させたいという気持ちが強くあるということで。それも平成に一番のブームとなったシーンでもあるので、そういう「平成のアニソンをもう一度」みたいな気持ちはずっと自分の中にはあるんですよ。

――またそういう平成アニソンはフェスに強いですからね。

ZAQ そうですよね。それに求めているお客さんもパワフルですし。それに“アニエラ”はお酒が飲めるから(笑)。みんなテンションもまた1段階上がった状態で聴いてくれるんですよ。それじゃあやっぱりかっこいいセトリでいくかって、本当にDJ的な考え方でしたね。去年は特に曲のBPMもセットリストの流れを組むうえで考えていたなと思いますし。あとは去年でいうと“アニサマ”で自分の代表曲をDJプレイするというをやったんですよね。その時に披露しなかった曲、イントロだけ流して歌わなかった「Serendipity」という曲があって。

あの時も歌わなかったらXで不満が流れてきたので(笑)、じゃあお前らが聴きたいなら“アニエラ”でやってやると。そういうところもありましたね。

――さて、そんな去年を経て今年はどんなステージにしようと考えていますか?

ZAQ 去年が自分の中でもすごく手応えを感じたので、その進化版みたいものをイメージしていますね。今年出した「ライアーヴェール」が結構バラード調であるというか、ジャジーな感じがする曲ではあるので、それをどこに組み込むか、もしくはやらないのか今考えているところですね。やっぱり“アニエラ”はぶち上げセトリでいきたい気持ちではあるので。

――一方で“アニエラ”ではライブの他にも心地良い気候やフード&ドリンクなど楽しみがいくつもありますが、ZAQさんが楽しみにしているのは?

ZAQ そうなんですよ。“アニエラ”が開催される佐久とZAQ、さくとざっく……って何かシナジーを感じているはずなのに(笑)、まだ掘り切れていないんですよ。宿泊施設の周辺を散歩して「地元の鹿児島を思い出すなあ」とか。

――今年こそはよりディグっていけそう?

ZAQ そうですね。あとフードも。以前かき氷とかは食べたことがあるんですけど、あれはもう最高!他の食べ物もどれも美味しくて、そこも魅力ですよね。それをしつつステージが2つあるのであっち行ってこっち行っての楽しみ方もできますし、ゆっくり楽しめるのもいいですよね。

あとケータリング!私、結構あんまり本番前に食べない人間なんですけど“アニエラ”は食べちゃいますね。

――結構満喫しているじゃないですか。これだけ長く出ているのもあるので、今後はどんどん佐久市とコミットしていこうと(笑)。

ZAQ 確かに!いやもう楽しみですよマジで。今年めっちゃメンバーいいんですよね。(藍井)エイルちゃんもいるし、ウタヒメドリームさんたちにも曲提供していますから、そのステージも楽しみですね。

――では最後に“アニエラ”を、ZAQさんのステージを楽しみにしている皆さん、そして“アニエラ”に行こうか迷っている皆さんにもメッセージをお願いします。

ZAQ “アニエラ”はなんといってもアーティストの熱がすごく高くて、絶対盛り上げてやろうというアーティストさんが本当に毎年多いんですよね。アーティスト同士で話をしていても「“アニエラ”いいよね」って普通に会話に出てくるくらい最高に盛り上がる野外フェスであることは間違いなくて、そのアーティストをめちゃくちゃダイレクトに感じられるイベントになっていると思うので、迷っている人はもう二の足を踏んでる場合ではないですよ!と。ぜひぜひ遊びに来てもらいたいですし、配信もないと思うので、本当に生だからこそ感じ取れる音楽の熱を受け取ってもらえればなと思います。

●イベント情報
ナガノアニエラフェスタ2026

2026年9月19日(土)・20日(日)
開演 12時00分 終演 20時00分
※開場時間は調整中
場所:長野県佐久市『駒場公園』

チアケット料金
9月19日(土) 1日券:13,000円(税込)
9月20日(日) 1日券:13,000円(税込)
2日通し券:¥25,000円(税込) ※SOLDOUT
※電子/紙チケット併売

販売中プレイガイド
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/anierafesta2026/
イープラス https://eplus.jp/naganoanierafesta2026/
ローチケ https://l-tike.com/aniera-festa/

出演者
〈DAY1 TEMPEST STAGE〉
愛美/angela/伊藤美来/ウマ娘 プリティーダービー(高柳知葉 ・大空直美・井上遥乃・日原あゆみ) /GRANRODEO/スピラ・スピカ/茅原実里/ChouCho/TRUE/南條愛乃
〈DAY1 PHANTOM STAGE〉
アリステティア&熒/ヴイアライヴ レトラ/小坂井祐莉絵/少女フラクタル/白玖ウタノ/田中有紀/DJ WILDPARTY/nano.RIPE(Special Acoustic)/前橋ウィッチーズ/峯田茉優/幽閉サテライト
〈DAY1 LIGHTNING STAGE〉※観覧無料エリア
いちふく/つんこ/ぽにょ皇子from GEARMANIA/佑/夕干/柚丸/れびぃ/roc69
〈DAY2 TEMPEST STAGE〉
アイカツスターズ!(せな・りえ・みき・かな・ななせ)/i☆Ris/藍井エイル/ASCA/入野自由大橋彩香/ZAQ/FLOW/Lia/RAISE A SUILEN
〈DAY2 PHANTOM STAGE〉
相羽あいな/アリステティア&熒/ヴイアライヴ 上水流宇宙(DJset) /稀羽すう/ウタヒメドリーム オールスターズ(鈴木杏奈・花耶・礒部花凜・鷲見友美ジェナ・倉知玲鳳)/おめがシスターズ/オルケリア from プリンセッション・オーケストラ(葵 あずさ・藤本侑里・橘 杏咲) /花耶/佐々木李子/シユイ/D-YAMA/プリキュアシンガーズ(石井あみ・佐々木李子・増井優花)
〈DAY2 LIGHTNING STAGE〉※観覧無料エリア
ABE-SOME/DJ タマキ from GEARMANIA/NOMU・宇宙・RHG/バンビ/ポタ/DJ Meguchee/やはーぎー/らだ
〈VJs〉
キイチ/gurasu_01/すーすけ/RakuLogic

主催/企画制作:
ナガノアニエラフェスタ2026実行委員会(株式会社アニエラ・株式会社シーカーズエクスデザイン)

関連リンク

ナガノアニエラフェスタ 公式サイト
https://aniera-festa.com

アニエラ 公式X
https://x.com/Aniera_Japan

ZAQ 公式サイト
https://zaqzaqzaq.jp

ZAQ 公式X
https://x.com/zaxic_r

ZAQ 公式スタッフX
https://x.com/ZAQinfo

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