◆仲野太賀主演「豊臣兄弟!」
大河ドラマ第65作目となる本作は、戦国時代のど真ん中、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリーを描く。
◆宮崎あおいコメント
【豊臣兄弟との関係性の変化について】
仲野(太賀)さんや池松(壮亮)さんと、お芝居について細かく話し合うことはほとんどありませんでした。話し合わなくても、自然に豊臣兄弟との関係性を演じられる感覚があったので。第31回(8月16日放送)で小一郎(仲野太賀)が市に会いに北庄城へやってくる場面は、もちろん楽しく話ができる状況ではありません。でも、本当に小一郎たちを憎んでいるわけでもない。立場を超えて、1人の人間として小一郎に抱いている友情なのか、それとも別の純粋な感情なのかわからないけれど、そうした思いが自然とこぼれ出る気持ちで演じていたように思います。その中でも、常に自分の中に信長(小栗旬)を置いていました。織田家を背負い、信長の思いも背負って生きている市の中には、今も兄が生き続けていると思うので、見てくださる方にその面影を少しでも感じていただけたら嬉しいです。
【茶々に重ねる思い】
茶々を演じる井上和さんは21歳で、私も「篤姫」の撮影をしていたときが21歳でした。当時の自分と同じ年齢の井上さんを見ていると、いろいろと感じることがありましたね。
【最後の夫・柴田勝家への思い】
勝家さん(山口馬木也)は少女漫画のヒーローみたいでかっこよくて、本当にキュンとさせてくれる存在です。嫁いでからは、これまでのライオンのような勝家さんとはまた違った、市にだけ見せてくれるかわいらしさがあって、改めていとおしい人だなと思いました。きっとそんな勝家さんだからこそ、市も彼と人生を共にする覚悟を心の底から決めることができたのだと思います。山口馬木也さんご自身はすごく優しい方。真面目で一生懸命で、一緒にいてとても楽しかったです。現場には穏やかな時間が流れていて、ひとつひとつのシーンを一緒に積み重ねながら、みんなで作品をつくっている感覚があり、とても幸せな時間でした。
【今後の「豊臣兄弟!」について】
仲野さんが最後まで走り抜ける姿を見届けたいです。長い期間、一つの役を演じていると、「どう演じようか」「こう見せた方がいいかな」と悩むことがあります。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

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