第3弾となる今回は、杉村太蔵、浅尾美和、エルフ荒川、ケンドーコバヤシをゲストに迎え、「ゾンビたばこ、蔓延する危険薬物」「推し活、熱狂の裏で」「ブルーカラーの逆襲」という3つのテーマを取り上げる。SNSやAIの台頭など、当たり前が激変する令和の時代に「何が幸せなのか」を問いながら、視聴者に最も近い目線で、包み隠さずピュアな疑問をぶつける今田耕司と、忖度無しで問題に切り込む橋下徹氏が、日本にはびこる問題のシンソウに切り込む。
近年、市場が急拡大した、特定のヒトやモノを応援する「推し活」。その推し活に月給の大半を使用する熱狂的ファンやアイドルグループのプロデューサーをスタジオに招き、ファンの実態や、CDを大量に売るアイドル業界の戦略に迫る。一方で、行き過ぎた推し活がもたらす「依存症」の危険性について専門医の警告を紹介する。さらに番組では、SNSのフォロワー数や再生数を人為的に増やし、売買する「スマホ農場」の業者に取材班が接触。「選挙への悪用・世論操作の恐れ」といった現代の闇を浮き彫りにし、スタジオメンバーで議論を交わす。
さらに、7年前に「AIが奪うのはブルーカラーではなくホワイトカラーの仕事」と予言した“未来を知る男”をお迎えし、「今後AIに食われる仕事とは?」「子どもにはどちらを選ばせるべきか?」など、予測を交えながら、これからの時代に「幸せに働くための選択肢」を討論する。
【収録後コメント】
――第3弾の収録について、感想を教えてください。
■今田耕司
知らないことが本当に多かったです。社会的に今後もっと問題になっていきそうな事柄が色々とあったので、非常に勉強になりました。
■橋下徹
薬物の本当の恐ろしさを経験した当事者の言葉にはものすごい重みがありました。経験者でありますから、僕らのようなコメンテーターが言う軽さが一切なくて、本当に重みのある言葉でした。あと、推し活をやっている人と直接会ったことがなかったので、「実際はこういう気持ちでやっているんだ」というのはリアルに経験できましたね。
■杉村太蔵
僕は、「スマホ農場」の背景が本当に気になるところなんですけど、やっぱり政治があれによって歪められたりとか、海外からあれを使って日本の世論操作をされるってことになると、結構根深い問題なんですよね。よくぞあそこまでたどり着いたなと。やっぱり報道局だからこそ切り込めた部分であって、バラエティー番組ではなかなかあそこまではたどり着けないですよ。
■今田耕司
外国から日本の政治をいじくる、みたいなこともできちゃいますからね。
■橋下徹
だからこそ、「再生回数」や「フォロワー数」の数字だけで物事を見ちゃいけない。それは僕らが強く意識しないといけないですね。今、なんとなく子どもたちの間でも、それが一つの評価指標みたいになってしまっていますから。
■今田耕司
そうですよね。

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