お笑いコンビ・霜降り明星のせいやとして活躍し、今年3月にはアーティストとして2ndシングル「パパランパンプッシュ」をCDリリースした石川晟也が、きょう24日に自身3作目となるニューシングル「団地レゲエ」をデジタルリリース。同日、ミュージックビデオも公開された。

 同曲は、石川が自身の団地育ちのルーツやリアルな思い出をレゲエのリズムに乗せて歌い上げた楽曲。ミュージックビデオはtatsuaki氏が監督を務め、団地“レゲエ”らしくラスタ帽子を身にまとい、青空を背に歌う石川のソウルフルなリップシーンから幕を開ける。

 歌詞には、実家が暗すぎて友人の間で心霊スポットのように揶揄されていたことや、エレベーターのない5階建ての最上階に住んでいたエピソードなど、石川自身が団地で育ったリアルな思い出の数々がつづられている。ミュージックビデオでは、そうしたエピソードが子役を交えたドラマ仕立ての映像としてノスタルジックに展開される。

 実際の団地を使用して撮影された同映像には、団地のまわりを駆け巡る子どもたちや、漬物を干すおばあちゃんなど、団地ならではの日常風景も登場。狭い部屋の中でも笑顔にあふれていた家族や、団地というコミュニティが持つ温かい愛情が描かれ、団地出身者のみならず、誰もがどこか懐かしく温かい気持ちになれる映像に仕上がっている。

 tatsuaki監督は「『団地を出たかったけれど出たとき寂しかった』『生まれ変わっても団地がいい』――例え幼少期に団地について不便だったり他人からいろいろと言われようとも大人になった時、もっと大きな幸せを知っているから優しい奴が多いと、団地育ちの誇りを力強く叫んでいる。リリックに沿ったドラマ仕立てのビデオにして団地の雰囲気とともに温かい気持ちになるビデオを作成しました」とコメントしている。

 また、石川にとって2回目となる音楽ライブ『イニミニレカピカ』の先行受付も開始。東京、大阪での開催が決定しており、東阪ツアー規模へとスケールアップしたステージで、アーティスト・石川晟也がどのようなエンターテインメントを見せるのか期待が高まる。

 さらに、5月6日に開催された初の音楽ライブ『イニミニ』の模様は、現在U-NEXTにてアーカイブ配信中。同公演で一足先に披露され、観客を沸かせた「団地レゲエ」のパフォーマンスも楽しむことができる。

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