幅広い活動の中でも近年、存在感を高めているのが俳優としての活動だ。映像作品で続けてタッグを組んでいるのが内田英治監督で、映画『マッチング TRUE LOVE』(25日公開)を含め、3年で4作に出演している。
好みが全く違うため、共通の話題はほとんどないという2人。しかし佐久間は「内田監督はものの見方が多彩なので、自分にはない発見が多い。人間のいろいろな魅力に気づける方と一緒に仕事ができるってことは、僕の中の可能性を見いだしてくれているかもしれないわけで、初めてご一緒したときに『映像でのお芝居ってこんなに楽しいんだ!』と気づくことができた」とコメント。今回の役は、『マッチング』(24年)の続編。同じ人物を再び演じることに関しては、「前回の撮影で自分の中に“吐夢の部屋”ができていたので、そこから出てきてもらった感じ」と独特の表現で説明した。誌面では内田監督の取材もあり、監督が4作通して見てきた「俳優・佐久間大介の変化」が掲載される。
また、何事もプラスに変換する才能に長けている佐久間は、人間関係では意識して「嫌い」や「苦手」は作らないようにしているとも明かす。高い肯定力は、Snow Manの仕事術にも通じているようだ。「この世界では、たくさんのものの見方があることを知るためにも、人に頼ることが大事。Snow Manのいいところは、否定がないんです。
昨年、大きなバズを生んだ「カリスマックス」を例に、新曲の戦略にも言及。「あまり手の内は明かしたくないけど」と前置きしながら語った「攻め」と「守り」のバランスからは、目下、話題になっている新曲「show time…」(10月7日発売のアルバム『AMENITY』リード曲)でSnow Manが守りたかったものが何かが見えてくる。「推し活」をする側の立場として、持続可能な愛し方における正解を次々に叩き出していく一方、推される側としては嵐のラストライブで、“ある現実を突きつけられた”と告白。
プライベートの質問では、「あんこはつぶあん派? こしあん派?」「居酒屋で注文する定番おつまみは?」など9問に回答。「布教したいエンタメ作品」は「オタクにとって短時間で“好き”を語ることほど大変なことはない」と言いつつ、昨年公開された米のホラーサスペンス『ファイナル・デッドブラッド』を挙げた。佐久間の心をつかんだポイントとは。
同号の第1特集は、「“推し活”のリアル」。「あのエンタメブランドの支持層は?」「熱量や支出金額が高いブランドは?」など、推し活のリアルに迫る。さらに、今年に入り『盛れ!ミ・アモーレ』がヒットしているJuice=Juiceを16ページで大特集。「進化する、王道」と題して、メンバー11人が登場するインタビューを掲載し、楽曲やパフォーマンスに関わるクリエーター陣にも取材。

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