「複雑なパズルになっている」バレンシア加入の佐藤龍之介、今季はラ・リーガでプレーできず?

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ラ・リーガ挑戦を決めた日本期待の若手、佐藤龍之介は開幕からプレーできないのだろうか。



そんな不安を抱かせる状況を、スペインメディア『AS』が伝えている。



同紙によれば、バレンシアは今夏にFC東京から獲得した佐藤龍之介に加え、新加入のジャスティン・デ・ハース、アリウ・ディエン、ギド・ロドリゲスの4選手を現時点でラ・リーガへ登録していないという。



さらに、GKストーレ・ディミトリエフスキの契約更新分も未登録で、クラブはサラリーキャップ(給与総額制限)を順守しながら登録枠を確保するため、各種手続きを急いでいる状況だ。



バレンシアは新加入選手に加え、レンタル移籍から復帰した選手や現所属選手を含めると、ラ・リーガの登録上限25枠中23枠が埋まる見込み。



しかもクラブはGK、サイドバック、センターバック、ウイングの最低4人を補強したい考えで、登録作業は「複雑な“パズル”になっている」という。



もっとも、これは佐藤だけの問題ではない。クラブは佐藤とイケル・コルドバをBチーム登録とする方針を検討しており、登録枠のやり繰りや長期離脱選手の扱いを含めて調整を進める見込みだ。



『AS』も、バレンシアは8月22日のセルタとのラ・リーガ開幕戦までに、この登録作業を終える必要があると伝えている。



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現時点で「佐藤はラ・リーガでプレーできない」と決まったわけではないものの、登録問題が解決しなければ公式戦出場は不可能。日本期待の19歳がスペインで順調なスタートを切れるか、その動向に注目が集まりそうだ。



筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images

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