加入から1週間の24歳に悲劇…試合中に落雷直撃で死亡、遺族は映像の削除を呼びかけ

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タイのサッカー選手を悲劇が襲った。



現地時間4日、タイ南部のナラティワートで行われた地域大会「Golok FA Cup 2026」の試合中に落雷が発生し、同試合でプレーしていたタイ3部のヤラーFCに所属するサフワン・アワエに雷が直撃。

24歳の同選手はその場に倒れこんで死亡した。タイ『バンコクポスト』ほか複数現地メディアが報じた。



試合は午後5時ごろにキックオフしたが、モンスーンによる激しい雷雨に見舞われていた。雷が直撃したアワエは救急隊によって現場で蘇生措置を受けたが、その後搬送された病院にて死亡が確認された。



また会場内にいた9人も負傷しており、他複数人もピッチに倒れこむ映像が残っているという。なお、そのなかには22歳のマレーシア人サッカー選手も含まれており、現在は治療のため母国に帰国している。



今月1日に東京都のMUFGスタジアム(国立競技場)で開催されたFC東京と、ドルトムント(ブンデスリーガ)の試合中にも、雷警報によって試合が約30分間中断するという事態があった。大気が不安定になっている夏場のサッカーにおいて、落雷は最大限の警戒をしなければいけないものとなっている。



死傷者多数…スタジアムで発生した5つの悲劇



アワエの親族は、事件の映像を削除し、共有しないよう一般の人々に求めている。亡くなったアワエは先月29日にヤラーFCに加入していた。



筆者:本田建(編集部)



画像提供:Getty Images

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