村上宗隆もルーキーも"サングラス"に振り回された——数分違いで訪れた誤算の正体

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シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が、守備中にサングラスの扱いに苦戦する珍しい場面を見せた。米メディア『Sporting News』が報じている。

7月19日(現地時間)のMLBでは、フィラデルフィア・フィリーズの新人ガブリエル・リンコネス・ジュニアも、わずか数分違いでよく似た状況に直面。同じく太陽とサングラスに悩まされた両選手だが、結果は明暗が分かれた。



村上は打球を見失う



村上が所属するホワイトソックスは現地時間19日、敵地トロントのデーゲームでトロントブルージェイズと対戦した。一塁を守っていた村上は、ブルージェイズのエルニー・クレメントが打ち上げた内野フライを追ってファウルグラウンドへ移動。しかし、強い日差しでボールを見失い捕球できなかった。



サングラスは帽子の上に置いていた。村上は打球を追いながら慌てて手に取るも、かけ直す時間がないと判断。最後はグラブで日差しを遮ろうとしたが、ボールは数メートル先に落ちてしまった。結果ファウルとなり、クレメントはその後に四球で出塁している。



新人リンコネス、捕球は成功も失点につながる



一方、他球場でも同様のシチュエーションが起きていた。フィリーズの右翼を守っていたリンコネスが、満塁の場面でフライを追う際に日差しに苦しんだ。こちらもサングラスを帽子の上に置いていた。しかし、打球が上がってからかけ直すことに成功。



そのままフライは捕球したものの、サングラスをかけ直す一瞬の遅れで本塁への送球体勢が崩れ、三塁走者の生還を許した。ほぼ同じ時間に起きた珍しい出来事。サングラスへの対応こそ違えど、村上は捕球失敗でファウル、リンコネスは捕球できても失点を許し、どちらも守備の乱れにつながった。

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