ドイツ・ブンデスリーガの2026~27年シーズンは28日(日本時間29日)に開幕。昨季の王者・バイエルンとシュツットガルトの一戦で幕が開ける。

今季は開幕の時点で14人の日本人選手が所属しており、欧州主要5大リーグで最多。W杯北中米大会を終え、4年後の30年W杯(スペイン、ポルトガル、モロッコの共催)に新たな志を抱く選手らが世界最高峰の舞台に挑む。

 新たに4人のサムライがドイツのピッチに足を踏み入れ、優勝をかけて戦う。リーグ全体の開幕試合を担う直近15シーズンで14度優勝の絶対王者・バイエルンでは、日本代表の【DF伊藤洋輝】の復活に期待がかかる。直近のシーズンでは度重なるケガに悩まされ、昨季はリーグ16試合出場に終わった。加入3年目となる今季はケガなく開幕を迎え、定位置を獲得したい。マインツの【MF佐野海舟】は、直近2シーズンで全試合出場を達成。北中米W杯決勝トーナメント1回戦のブラジル戦では鮮やかな先制ゴールを決めた。同チームでプレーする【MF川崎颯太】との日本人コンビで上位進出を目指す。フランクフルトの【MF堂安律】は、加入1年目の昨季は31試合5得点。同チームには20歳の【DF小杉啓太】の活躍も期待だ。ボルシアMGの【DF板倉滉】は2季ぶりのブンデス挑戦。

【FW町野修斗】に加え、今季から新たに【DF橋岡大樹】、【MF宇野禅斗】が加入し1チーム最多4人が在籍する。【FW鈴木唯人】が在籍しているフライブルクには【FW後藤啓介】、【MF山本理仁】が新たに加入した。ホッフェンハイムの【DF町田浩樹】は再び代表入りへ、ケガから復活を目指すシーズンに。昇格組・シャルケには【MF田中聡】が新加入。残留へ導きたい。

 日本人選手がブンデスリーガで活躍する姿は、いまや当たり前になった。進化を続けるサムライたちの姿から、今季も目が離せない。

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