チェルシーがクリスタル・パレスに所属するフランス代表DFマクサンス・ラクロワの獲得に迫っているようだ。24日、『BBC』や『スカイスポーツ』など複数のイギリスメディアが伝えている。


 英国人史上最高額の1億1700万ポンド(約255億円)を投じてイングランド代表MFモーガン・ロジャーズを獲得するなど、戦力強化を進めるチェルシーが、最終ラインにも即戦力を迎える見通しとなった。報道によると、同クラブは推定5200万ポンド(約113億円)の移籍金でクリスタル・パレスとクラブ間合意に達したとのこと。ラクロワは間もなくメディカルチェックを受診し、問題がなければ2032年6月末までの6年契約を締結することになるという。

 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、移籍成立が決定的となった際に用いる決まり文句「here we go!」とともに、ラクロワがチェルシーと6年契約を締結する見込みと伝えている。

 現在26歳のラクロワはセンターバック(CB)を主戦場とするプレーヤーで、母国のソショーでプロデビューを飾った。ヴォルフスブルクを経て2024年夏にクリスタル・パレスへ加入すると、ここまで公式戦通算98試合出場4ゴール4アシストという成績を残し、FAカップ優勝やヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)制覇に大きく貢献。FIFAワールドカップ2026では、ウィリアン・サリバとダヨ・ウパメカノに次ぐCBの3番手として3試合に出場した。
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