パリ・サンジェルマン(PSG)は15日、ベルギー代表FWミカ・ゴッツを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2031年6月30日までとなり、背番号は「22」を着用する。
なお、フランスメディア『RMCスポーツ』によると、移籍金はインセンティブ含め、5500万ユーロ(約101億円)になるという。

 今夏のPSGは、攻撃陣の再編を敢行しており、韓国代表MFイ・ガンインがアトレティコ・マドリード、ポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスがミランへそれぞれ完全移籍し、フランス代表FWブラッドリー・バルコラもリヴァプール移籍が取りざたされている状況。一方で補強面においては、すでにモナコからフランス代表FWマグネス・アクリウシェ、バルセロナからスペイン代表FWフェラン・トーレスの獲得を決めており、今回はベルギー期待のアタッカーであるゴッツの獲得も正式に発表された。

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)2連覇中のPSGに加入したゴッツは、クラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを述べている。

「世界屈指のクラブの一員となれることを、この上なく誇りに思う。このユニフォームを身にまとい、パルク・デ・プランスとそのサポーターたちに出会えることを心待ちにしている。ナセル・アル・ケライフィ会長、ルイス・カンポスSD(スポーツディレクター)、そしてルイス・エンリケ監督から寄せられた信頼に応えられるよう、ピッチ上で全力を尽くしたい」

 現在21歳のゴッツは左ウイングを主戦場とし、ドリブルを売りとするアタッカー。アンデルレヒトやゲンクの下部組織を経て、2023年にアヤックスのBチームに加入。2023年4月にトップチームデビューを飾ると、2025-26シーズンはリーグ戦32試合出場で17ゴール12アシストを記録し、インパクトを残した。
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