バルセロナは1日、アーセナルに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスを完全移籍で獲得したことを発表した。契約は2029年6月30日までの3年契約を締結した。


 バルセロナは今夏の移籍市場で、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキとスペイン代表FWフェラン・トーレスが退団しており、センターフォワードの獲得に動いてきた。これまで、アトレティコ・マドリードに所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの獲得を優先事項に掲げ、選手本人もバルセロナ移籍に前向きだったが、アトレティコ・マドリード側との対立を生み、獲得は絶望的となっていた。

 そこでターゲットをG・ジェズスへ切り替えると、交渉が進展。スペインメディア『マルカ』は、バルセロナがアーセナルと移籍金1000万ユーロ(約18億円)で最大400万ユーロ(約7億円)のインセンティブが含まれる契約で合意に至ったと報じている。同選手は現地時間8月31日に現地バルセロナに入り、メディカルチェックを受診していたことが伝えられていたが、正式に移籍が発表された。

 現在29歳のG・ジェズスは、母国のパルメイラスでプロデビューを飾り、2017年1月にマンチェスター・シティへ加入。4度のプレミアリーグ制覇など多くのタイトル獲得に貢献した。2022年夏にはアーセナルへ活躍の場を移し、ここまで公式戦通算123試合出場32ゴール18アシストを記録するも、近年はライバルFWの加入もあり序列が低下していた。


【動画】G・ジェズスのバルサ移籍が決定!



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