スタッド・ランスに所属する日本代表MF中村敬斗のリヨンへの移籍が迫っているようだ。1日、フランスメディア『RMCスポーツ』が報じた。


 リヨンはベルギー代表FWマリック・フォファナの退団が決定的となったことで、左ウイングの後釜として中村の獲得に着手。現時間1日の午前中に『RMCスポーツ』は「リヨンが中村敬斗の獲得交渉を加速させている」と報道。さらに、そこから交渉が進展したようで、同メディアは、「4年契約を締結した。午後にメディカルチェックが予定されており、移籍金総額2000万ユーロ(約37億円)でリヨンへ移籍する」と伝え、中村のリヨン加入が目前に迫っていることを伝えている。

 現在26歳の中村は、ガンバ大阪でプロキャリアをスタートさせ、2019年夏に欧州へ渡った。これまでトゥウェンテ、シント・トロイデン、LASKリンツでプレーし、2023年夏にスタッド・ランスへ完全移籍。2024-25シーズンはリーグ戦で11ゴールをマークするも、クラブは2部降格。昨夏も移籍の可能性が取り沙汰されていたが、移籍は成立せずランスに残留。昨シーズンは、リーグ・ドゥ(フランス2部)で公式戦32試合出場14ゴール3アシストを記録した。

 また、日本代表においては、2023年3月にA代表デビューを飾り、ここまで通算29試合出場11ゴール4アシストをマーク。FIFAワールドカップ2026でも全4試合に出場し、1ゴール1アシストと結果を残していた。
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