7月12日の函館5R・2歳新馬(芝1800メートル=10頭立て)で、地方・海外を含めた5000勝を目指す武豊騎手は、イッペイ(牡2歳、栗東・松永幹夫厩舎、父エフフォーリア)に騎乗したが、首差の2着。メモリアルVにわずかに届かなかった。

 5000勝を決める勝利に届きそうで届かない。スイーヴルに騎乗した1Rはゴール前で逃げ馬を猛追したが、鼻差の2着。5Rの新馬戦でも直線半ばで先頭に立ったデアグランツをめがけて脚を伸ばしてくると、場内は大歓声。ゴール板の脚いろは勝ち馬を上回っていたが、1Rに続く惜敗となった。武豊騎手は「調教の動きより良かったです。3コーナーで不正駈歩(ふせいかけあし)みたいになってバランスが悪くなったが、直線を向いたらいい脚を使ってくれた。まだ良くなりそうです」と、道中のロスを悔しがった。

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