◆JERAセ・リーグ 広島2―1阪神(18日・マツダ)

 阪神・佐藤輝明内野手は、ハーンのあわや死球のすっぽ抜けボールについては無言を貫いた。

 1点ビハインドの8回1死、ハーンの3球目が佐藤の胸元をかすめた。

バットを投げ捨ててマウンドの左腕に詰め寄りかけ、一触即発の空気が流れた。その後、空振り三振に倒れてベンチに戻ると、ヘルメットを何度もベンチにたたきつけた。

 試合後、悪球について何を問われても無言を貫き通し、明日に向けては「頑張ります」と一言。前日(17日)の同戦で前川が背中に死球を受け「右肩甲骨骨折」のけがを負ったこともあり、主砲の思いが爆発したようだ。

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