◆第108回全国高校野球選手権南北海道大会 ▽準決勝 駒大苫小牧3―1北海(19日・エスコンフィールド北海道)

 駒大苫小牧が3―1で北海を下し、19年ぶりの夏の甲子園出場に王手をかけた。

 1点ビハインドの5回。

2死三塁から9番・渡辺羚生捕手(3年)が右前適時打を放ち、同点に追いついた。6回には3番・川口奨真遊撃手(3年)が、北海の最速155キロ右腕・森健成(2年)から右翼へのソロ本塁打を放ち、勝ち越しに成功。8回にも内野ゴロの間に追加点を奪った。

 投げては、先発の村田煌翔(3年)が5回途中1失点と好投。その後は2番手の左腕・佐藤大愛がリードを守り切った。

 駒大苫小牧は2004、05年の夏の甲子園を連覇。巨人・田中将大投手がエースを担った06年も3年連続で決勝に進出し、斎藤佑樹投手擁する早実と再試合の激闘を繰り広げた。翌年の07年も甲子園出場を果たしたが、以降は南北海道大会決勝で3度敗戦。23、25年は準決勝で北海に敗れていたが、リベンジを果たし19年ぶりの頂点に王手をかけた。

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