歌手の大黒摩季が「明治ミルクチョコレート」の発売99周年を記念した企画「Melody of meiji」に出演する動画が13日、特設サイト上に公開された。

 同企画は、世代を超えた12組の豪華アーティストが、「明治チョコレートのテーマ」を歌い継ぐ企画。

動画は毎月1本ずつ公開し、これまで中森明菜五木ひろし、FRUITS ZIPPER、こっちのけんと、森高千里、新浜レオン、藤あや子らがリレーをつないできた。

 続く11番目に登場するのは、今年デビュー35周年イヤーに突入した大黒。持ち前のパワフルな歌声は必聴だ。

 3、4歳の頃から「明治ミルクチョコレート」を食べ始めたという大黒は、これまでの豪華なリレーに注目してほしいとし、「私11番手なんですけど。それまでの方々を見ていたら、バラエティーに富んでいてびっくりしますね。普通の歌番組で集めるのは結構大変な人たちがそろっているので。見る方も、すごく面白いと思います」とアピール。35周年イヤーを迎えた感想については、「一言で言うならば、『生きてるだけで丸儲け』。北海道から夢見て、最初の夢は「武道館(でライブが)できる人になりたい』。でも、デビューしてから、気がつけば武道館は通り道で。ひとつ夢がかなったはずなのに、夢は育つというか。かなった気がしてないんですよね。

自分に対して『今日の俺100点だぜ!』っていう日はないです。だから今も(精力的に活動を)やっているというか。自分の中の理想がずっと育っていく限り、夢はかなったようでまた育ち、かなったようでかなってないっていうのを繰り返して、気づけば35周年だったっていうだけなので。今の心境は、『よく生きてきた大黒、よく頑張りました!』っていうだけ」と大黒節で振り返った。

 今後に目標については「好きに生きることですね。音楽的にも、私から生まれるものを出しまくることですね。それが大黒摩季だから」と宣言。「自分を生き抜くのみです、まっとうするのみ。どこまで行けるか。やるだけやってみようって思っています」とコメント。また、長く芸能活動中でのルーチンについて問われると、「時折勇気を出してガッツリ休むこと」と告白。90年代には燃え尽きすぎたため「干し梅みたいになった」ことから「大黒摩季ではないただの私に、必ず一年に一回戻ることですね」とマイルールを明かした。

編集部おすすめ