全日本プロレス「サマーアクションシリーズ2026」(19日、後楽園ホール)

 全日本プロレスは19日、後楽園ホールで「サマーアクションシリーズ2026」を開催した。

 前売り券が立見も含め全席完売した沸騰大会。

アジアタッグ選手権で王者組・青柳亮生、ライジングHAYATOが安齊勇馬、小藤将太と初防衛戦を行った。

 息をつかせぬ目まぐるしい攻防は、場外乱戦へ発展。HAYATOが小藤にダイブを決め優勢に立てば、リング上では唯一、ヘビー級の安齊がジャンピニングニーパッドで王者を追い込んだ。

 小藤もブレンバスターなどで逆襲に出るなど4人が持てる技のすべてを出し尽くした熱戦にホールは、歓声が途切れない興奮のるつぼと化した。最後はHAYATOがシド・ヴィシャスで小藤を沈め初防衛に成功した。

 マイクを持ったHAYATOは「安齊勇馬、小藤将太、なかなか強かったけどアツハヤの敵じゃないよ。いつどんな時、どんな場所でもリベンジしていいから期待して待ってる」と投げかけた。

 続いてマイクを手にした亮生はこの日、8・9後楽園で開幕するジュニアヘビー級選手によるシングルリーグ戦「ゼンニチJr.フェスティバル2026」の対戦カードが決定したことに触れ、Bブロックにエントリーし初戦の8・9で大森北斗と対戦するが「全日本プロレスヘビー級…カッコイイ、デカイ、強い…そんな中で悲しいことに夢打ち砕かれ、悲しいことにジュニアヘビー級だったら結果が残せるんじゃないかな?そんな淡い夢を抱いた大森選手と戦います」とリングを下り放送席でゲスト解説する大森北斗に迫った。

 握手を求めると大森が反応せずリングに戻った亮生は、Aブロックで参戦するパートナーのHAYATOと優勝決定戦で対戦することをアピールし大きな拍手と歓声を浴びていた。

編集部おすすめ