全日本プロレス「サマーアクションシリーズ2026」(19日、後楽園ホール)観衆1510(札止め)

 全日本プロレスは19日、後楽園ホールで「サマーアクションシリーズ2026」を開催した。

 前売り券が立見も含め全席完売した沸騰大会。

メインイベントの世界タッグ選手権で王者組・斉藤ジュン、斉藤レイが真霜拳號、関本大介と初防衛戦を行った。

 4人のパワーが真っ向からぶつかり合った灼熱の肉弾戦は、斉藤ブラザーズがコーナーポスト最上段からの合体技「八木山サイクロン」でジュンが真霜を沈めベルトを守った。

 試合後のリングでレイが「世界タッグ防衛したぞ!」と絶叫。ジュンも「俺とレイは生まれてからのタッグ屋だ。リングで負けることはない」と胸を張った。

 続けてレイが「アイスの時間だ!」と高らかに告げると「ガリガリ君」ソーダを持ち出した。これに挑戦者組にも「アイス分けてやろう」と呼び掛けると関本、さらに躊躇しながらも真霜もリングに上がり、ガリガリ君を手にした。

 ここで関本がアイスをマットに落とすハプニングがあったが、4人でアイスを掲げ「乾杯」し「みんなで食べるアイスは美味しいな!」とレイはご満悦だった。

 完食するとレイは「次の挑戦者、逆指名してやる」と切り出すと「俺たち斉藤ブラザーズが戦ってないタッグチーム…ザイオン&オデッセィだ!」と指名し「場所は大田区。全日本、真夏のビッグマッチだ!」と8・29大田区総合体育館でのV2戦を王者権限で決めると「早くビールが飲みたいぜ」と水道橋の雑踏に紛れ込んだ。

 ◆7・19後楽園ホール全成績

 ▼世界タッグ選手権試合 60分1本勝負

王者組・〇斉藤ジュン、斉藤レイ(19分00 八木山サイクロン→片エビ固め)挑戦者組・真霜拳號●、関本大介

 ▼アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負

王者組・青柳亮生、〇ライジングHAYATO(24分20秒 シド・ヴィシャス→片エビ固め)挑戦者組・安齊勇馬、小藤将太●

 ▼三冠ヘビー級選手権試合前哨戦 タッグマッチ 30分1本勝負

〇綾部蓮、本田竜輝(12分13秒 ドラゴンスープレックスホールド)宮原健斗●、羆嵐

 ▼タッグマッチ 30分1本勝負

〇諏訪魔、鈴木秀樹(15分53秒 バックドロップ→体固め)潮﨑豪●、青栁優馬

 ▼世界ジュニアヘビー級選手権試合前哨戦 8人タッグマッチ 30分1本勝負

〇田村男児、大森北斗、立花誠吾、レオン・デ・オロ(9分10秒 パワーボム→エビ固め)”ミスター斉藤”土井成樹●、MUSASHI、吉岡世起、青木優也

 ▼シングルマッチ 20分1本勝負

〇芦野祥太郎(5分55秒 アンクルロック)矢野安崇●

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