◇スポニチ杯第4回2年生大会 ▽1回戦 札幌手稲ボーイズ9―1北広島Fビレッジボーイズ=(5回コールド)=(19日、野幌軟式球場)

  1回戦3試合が行われ、札幌手稲ボーイズは9―1の5回コールドで北広島Fビレッジボーイズを下し、準決勝進出を決めた。6番・折戸冠太左翼手(2年)が3安打2安打の活躍。

食事トレーニングと1日300スイングの成果を公式戦で発揮した。20日に準決勝2試合と決勝の3試合が行われる。

 札幌手稲ボーイズの折戸が快音を連発した。1点を勝ち越した直後の1回1死二、三塁で外角直球を中前に運び2点適時打。3回先頭の打席では中前打で出塁し追加点の足がかりをつくると、4回1死には右中間を破る三塁打でチャンスを演出した。3安打の固め打ちに「勝つために打ちたいと思っていた。勝たなきゃいけない試合で打てたのはすごくうれしいです」と笑顔を見せた。

 174センチ、82キロの堂々たる体格で積み重ねてきた成果を披露した。食事は夕食時などに白米を茶碗で5、6杯平らげ、体重は1年で約10キロ増加。自主練習では毎日300スイングを日課に振り込んできた。「打球が思った以上に飛ぶようになりました」と持ち味の長打力にも磨きがかかった。準決勝に向け「勝たなきゃいけない。

みんなで力を合わせて、僕も活躍できるように頑張りたいです」と気合をみなぎらせた。

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