第43回東海ステークス・G3は7月26日、中京競馬場のダート1400メートルで行われる。

 注目はドンインザムード(牡4歳、栗東・今野貞一厩舎、父アジアエクスプレス)。

昨年のジャパンダートクラシックで11着に大敗したあと、1400~1600メートルにシフトした起用が当たり、ここ2戦は連勝。特に前走の欅ステークスでは、59キロを背負いながら、2着に1秒2の差を付ける衝撃のパフォーマンス。勝ち時計も相当速いもので、引き続き1400メートル戦なら再度の圧勝まである。

 ダノンフィーゴ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父イントゥミスチーフ)は前走の黒船賞は小回りコースで、逃げたマテンロウコマンドをとらえ切れなかったが、8戦続けて3着以内の安定感が心強い。今回と同じ舞台だった4走前のコールドムーンステークスでは、ドンインザムードを下している。コース替わりは追い風になる。

 ベルジュロネット(牡4歳、栗東・大久保龍志厩舎、父ロードカナロア)は前走の天保山ステークスを圧勝し、頭角を現してきた。新コンビのミルコ・デムーロ騎手が乗った1週前追い切りも迫力十分の動きで絶好調。今の出来でどこまで通用するか楽しみだ。

 ドラゴンテイラー(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父リアムズマップ)は、未勝利戦から前走の豊明ステークスまで4連勝。砂をかぶらなければ能力を発揮できる馬で、枠や並びによるが、底を見せていない能力に期待する手もある。かなりのハイレベルな組み合わせになった。

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