漫才とコントの二刀流日本一を決めるお笑い賞レース「アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦」が、20日午後7時から日本テレビ系で放送される。第1回大会王者のお笑いコンビ「ニッポンの社長」がこのほど、スポーツ報知などの取材に応じ、優勝してからの反響や新たに生まれる王者へのアドバイスを語った。

 昨年、2875組の頂点に立ち、周囲からの扱いも変わったという。辻クラシックは「(新幹線が)グリーン車になったのと、NGK(なんばグランド花月)に定期的に呼んでいただけるようになった。それは目標にしていたことだったのでうれしいです」。ケツも優勝を手にしたことで「会社に『(漫才とコントの)どっちもできますよ』というアピールになった」と胸を張る。

 昨年は決勝戦直前まで、バッテリィズとのツーマンライブを実施。そのおかげでリラックスして大会に挑めた。辻は「いつもは緊張して何時間もそわそわしてうろうろするんですけど、緊張の暇がない日だったので、それが助かりました」と回顧。「ネタのことに関してはそれまでに話を終えていたので、『楽にやろう』とは言ったんですかね」と精神的に余裕を持てたとケツも語った。

 優勝賞金は1000万円。改めて使い道を聞かれると、辻は「僕らが聞いていたのは、(1人あたり500万円から税金など)色々引かれて、450万ぐらいと聞いてたんけど、408万円くらいしか入って来なかった」と恨み節。それでも「将来も不安なので、NISAとかIDECO、それから引っ越しして陸ガメ1匹買ったらなくなってました。ここから頑張らなあかんなって感じです」と笑わせた。

 一方のケツは決勝の前日に結婚を発表。得た賞金で新婚旅行に行き、結婚指輪を買ったと報告した。「優勝しなかったら熱海とかになってたりしてたけど、ハワイに行けた。初めてカルティエにも入りました。知らなかったけど、(結婚指輪を)買ったらジュースを出してくれる。新しい発見もあった」と幸せたっぷりに明かした。

 昨年王者として、今年の王者へ賞金のおすすめの使い道を問われると、辻は「何やろうな…。でも408万と思っておいた方がいいです。ほんまに50万ぐらい損したと思ってしまうので」とアドバイスし、爆笑を誘った。

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