◆米大リーグ カブス―ツインズ(19日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブス・今永昇太投手(32)が、本拠のツインズ戦に今季20試合目の先発マウンドに上がり、7回を6安打無失点で降板。味方打線が10点の大量援護で6月24日メッツ戦以来4試合ぶりの6勝目の権利を持ってマウンドを降りた。

7回無失点は5月2日ダイヤモンドバックス戦に次いで今季2度目のベストピッチ。奪三振は4個だったが打たせて取るピッチングがさえた。

 初回は過去、本塁打を浴びているベルを直球で空振り三振に仕留めるなど3者凡退。先頭打者の出塁を許した2、4回はともに続く打者を内野ゴロを打たせて併殺打に仕留めてピンチを未然に防いだ。右翼・鈴木誠也の失策で6回に2死一、三塁のピンチを招くも後続を中直に仕留めた。

 今永登板試合に2試合連続完封負けを喫していた打線も、この日は打線も初回から小刻みに加点し4回までに10点を挙げている。

 今永はシーズン最初の8試合に4勝2敗、防御率2・28と安定していたが、5月13日ブレーブス戦7回2失点ながら3敗目を喫すると、続く4試合は8失点、7失点、5失点、6失点と自身ワーストの4試合連続5失点以上と苦しむなど、直近11試合で1勝(6敗)しか挙げていなかった。

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