◆JERAセ・リーグ 阪神―DeNA(20日・甲子園

 タレントで歌手の上地雄輔が、試合前にファーストピッチセレモニーに登場した。この日から、夏の恒例イベント「ウル虎の夏2026」がスタート。

横浜高野球部出身の元球児らしいフォームでスタンドを沸かせた。

 横浜高時代は捕手を務め、阪神・伊藤将と及川の先輩にあたる。甲子園経験はないが、1997年春の関東大会で、正捕手として1学年下の松坂大輔とバッテリーを組んで優勝した。

 出番を終えた上地は「軌道も狙い通りで歓声も大きくて良かった」と振り返った。

 後輩の伊藤将、及川からは「応援しています!盛り上げてください」と連絡があったという。

 この日使用したグラブは、10年以上前に和田ヘッドコーチから譲り受けた物。「僕がタイガースファンっていうのを聞いて事務所に送ってくださったんです。いつかどこかのタイミングで恩返しじゃないですけど使いたいなと思っていたんです」と感謝の思いを込めて投じた。

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