大相撲名古屋場所11日目(22日、IGアリーナ)

 第63代横綱のしこ名を継承したモンゴル出身の新幕下で東11枚目・旭富士(伊勢ケ浜)が5勝目(1敗)を挙げた。東幕下5枚目の栃幸大(春日野)に押し出しで勝った。

5番相撲(幕下以下の5回目の取組)の生田目戦で序ノ口デビューからの連勝が、歴代単独3位の「25」で止まっていた。

 24歳の旭富士は21年春に伊勢ケ浜部屋へ入門し、原則1部屋1人の外国出身力士枠の兼ね合いでデビューが遅れていたが、4年半の研修期間を経て昨年11月の九州場所の前相撲で初土俵を踏んだ。史上最強の新弟子という前評判通りの強さを見せ、序ノ口から三段目の先場所まで3場所連続で優勝決定戦を制して各段優勝を果たしていた。

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