J1広島は25日、オーストリア・ザルツブルクから元日本代表MF川村拓夢(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。2024年の移籍以降、2年ぶりの古巣復帰となる川村は「海外での2年間は、怪我もあり、決して思い描いていたような時間ではありませんでした」としつつ「サンフレッチェでタイトルを獲ることは、小さい頃から変わらない自分の夢です。

その夢を実現するため、このクラブへの感謝を胸に、自分のキャリアを懸ける覚悟でプレーします。広島の勝利とタイトルのため、自分のすべてをピッチで表現し、全身全霊で戦います」などとコメントした。

 広島の下部組織出身の川村は2018年にトップチームに昇格し、J1通算62試合出場8得点を記録。24年1月1日の親善試合タイ戦でA代表デビューを果たすと、同年6月にザルツブルクへ完全移籍した。ただ、同年7月に左膝の大けがを負って離脱。同年12月に復帰し、欧州CLではパリSG、Rマドリードらとの対戦も経験したが、相次ぐけがに苦しめられた。豊富な運動量とテクニックを持つレフティーが古巣で再起を誓う。

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