バレーボール▽男子ネーションズリーグ(NL) 決勝大会準決勝 日本 ― 米国(1日、中国・寧波)

 8チームで争う決勝大会の準決勝で、1次リーグ(L)から無傷13連勝中の世界ランク4位・日本は、24年パリ五輪銅メダルで同5位の米国と対戦した。

 第1セット(S)を19―25で先取された日本だが、第2Sは25―23で競り合いを制して取り返した。

アウトサイドヒッター・石川祐希主将(ジラート)、高橋藍(ルブリン)、セッター・深津英臣(名古屋)、オポジット・西田有志、ミドルブロッカー(MB)・エバデダン・ラリー、山内晶大(大阪B)、リベロは小川智大(ルブリン)と同じ布陣で挑んだ。

 セット中盤に石川のバックアタックなどで10―9から3連続得点。点差を広げると、17―15の場面で守護神・小川が相手のスパイクをスーパーレシーブし、日本の得点につなげた。日本らしいつなぎのバレーで観客の声援を味方につけると、18―16では石川が鋭いバックアタックを突き刺した。終盤に米国の強烈なサービスエースなどで迫られたが、最後はMBエバデダンのクイックで決めた。

 1次Lでは五輪連覇のフランスや世界ランク1位のポーランドなどを次々に破って男子初の全勝突破。7月29日の決勝大会初戦の準々決勝では、中国に敵地で3―1で逆転勝ちし、4強入りした。準決勝で米国に勝てば、男子初の全勝での初優勝に王手をかける。

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