北中米W杯日本代表DF長友佑都(39)が現役続行することが8日、分かった。FC東京と契約を延長し、今季も赤青のユニホームを身に着けプレーする。

 北中米W杯で5大会連続W杯メンバー入りした長友は「マンマミーア」(イタリア語で「なんてこった」)と興奮気味に語った1次リーグ第3戦のスウェーデン戦で日本人最多の5大会連続出場を達成。しかし、決勝トーナメント1回戦のブラジル戦(1●2)で敗退直後に「4年間燃え続けてた炎が消えている状態。ビジョンは白紙。この先のビジョンはもうない。自分がどうしていくのか分かんない」と現役引退の可能性を含め、進退について熟考していくと語っていた。

 FC東京との契約は6月末で切れており、7月13日に愛媛・西条市の母校・神拝小学校、西条北中学校をサプライズ訪問後の取材では、現役続行か、引退かで揺れる胸中について「自分の中で見えてきているものはかすかにある」と語り、9月に40歳を迎えるレジェンドDFは「決まり次第、お伝えします」とコメントしていたが、ピッチに立つことを決断。再び、魂を込めたプレーでファンを魅了する。

 ◆長友 佑都(ながとも・ゆうと)1986年9月12日、愛媛・西条市生まれ。39歳。東福岡高―明大。大学3年時の2007年に特別指定選手としてFC東京でデビュー。08年プロ契約。

同年5月に日本代表初選出。10年夏にイタリア1部チェゼーナに移籍、11年1月にインテルへ加入。トルコ1部ガラタサライなどを経て、21年9月にFC東京復帰。日本歴代2位の国際Aマッチ通算146試合出場(4得点)。家族は女優の平愛梨夫人(41)と4男。170センチ、68キロ。

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