PSGから仏の頂点を奪うために 燃えるライバル・パリFCの野...の画像はこちら >>

昨季リーグ・アン残留を決めたパリFC photo/Getty Images

いつの日かPSGと優勝争いする時を

近年の仏リーグ・アンはパリ・サンジェルマンが支配してきたが、その勢力図を変えようと燃えているライバルがいる。

同じパリを本拠地とするパリFCだ。

2024年よりパリFCは大富豪アルノー家がオーナーに就いていて、2024-25シーズンにはリーグ・ドゥからリーグ・アンへの昇格を決めた。

実に46年ぶりのリーグ・アン昇格であり、ひとまず昨季は11位でリーグ・アンの戦いを終えた。上位争いには絡めなかったが、残留できただけでも合格点だろう。

今季はさらに上を狙うシーズンだ。今夏ここまでパリFCはブライトンから1750万ユーロでDFディエゴ・コッポラ、バーンリーからFWルカ・コレオショを1400万ユーロ、オセールからFWラッシーヌ・シナヨコを800万ユーロ、ロリアンからFWパブロ・パギスを1500万ユーロで獲得。

また今年2月にはスタッド・ランスからMFパトリック・ザビを2500万ユーロで獲得していて、ザビも今夏チームに合流する。

ここまでパリFCは約8000万ユーロを補強に投じていることになり、現段階では今夏のリーグ・アン最多の補強費用となっている。今後のパリ・サンジェルマンの動きで変わるかもしれないが、ここまでパリ・サンジェルマンは静かな夏を過ごしている。

仏『L’Equipe』によると、パリFCのマルコ・ネッペSDは過度な期待はかけたくないと冷静だが、数年後にはさらなる発展を遂げたいと語る。

「外野からの期待をコントロールすることはできない。我々はガイドラインに従い、段階的に成長していきたいと考えている。自分たちを過小評価したり、過大評価したりということは避けたい。
トレーニングセンターでの取り組みは今後数年経たないと目に見えてこないだろう。将来的にパリFCは魅力的なクラブとなり、選手たちが成長できる場所になりたいと思っている」

いつの日かパリ・サンジェルマンとリーグの頂点を争う関係となるだろうか。パリFCの積極補強が続けば、パリでのライバル対決は激しさを増していきそうだ。

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