◆第108回全国高校野球選手権大会第2日 ▽1回戦 東筑―神村学園(6日・甲子園

 9年ぶり7度目の出場となった東筑(福岡)が、平山護捕手(3年)の今大会初となる先頭打者アーチで先取点を奪った。初戦で春夏連続出場の神村学園(鹿児島)と対戦。

初回先頭で、相手先発の2年生左腕・松永遥斗投手に対すると、カウント1―1から甘く入った変化球を強振し、左翼ポール付近に飛び込む大会第2号とした。

 夏の甲子園での先頭打者ホームランは2023年決勝の慶応・丸田湊斗以来で通算37本目。

 東筑は最速147キロのエース・深町光生投手(3年)を中心とした堅い守りと、福岡大会6試合で50安打、39得点と好調な打線で勝ち上がってきた。深町は準決勝から連投し、最後は胴上げ投手となった。県内屈指の進学校としても知られ、東大や京大の合格者も毎年輩出している。甲子園での勝利は1996年が最後。30年ぶりの白星へ向けて先取点の奪取に成功した。

編集部おすすめ