滝沢秀明氏(44)が設立した「TOBE」所属の男性7人組「IMP.」が、10月2日から28日まで東京・新橋演舞場で主演舞台「IMPACT26」を上演することが決まった。昨年に愛知・御園座など3都市で行われた舞台「IMPACT」の第2弾。

東京では初上演となり、構成と演出は前回と同じく滝沢氏が務める。このほど、メンバーと同氏がスポーツ報知などの取材に応じた。

 約1年ぶりの再演に胸を高ぶらせている。成長した姿を見せる機会に恵まれ、佐藤新(25)は「去年の『IMPACT』よりもスケールアップ、ブラッシュアップして、前回の反省や向上心が生かされれば」と決意。小学生時代に「滝沢歌舞伎」を目にして芸能界入りを夢見たという基俊介は「憧れる側の人間でしたけど、見に来てくださる方に勇気と感動と勇気を」と闘志を燃やした

 会場となる新橋演舞場は、2019年4月に上演された舞台「滝沢歌舞伎ZERO」に出演していた7人が初めて互いの顔を合わせた原点の地。リーダー影山拓也(29)は「滝沢社長とも、IMP.とも出会った思い入れのある場所。人生が180度変わった場所です」と並々ならぬ思いを口にする。佐藤は「帰ってこられたことがうれしい」と凱旋(がいせん)を喜んだ。

 今回も初演に続いて歌唱ショーと芝居の2部で構成し、芝居パートは滝沢氏が10~18年まで演じた「平将門」を上演。7人の配役は同じだが、新たに後輩グループ「CLASS SEVEN」らもキャストに加わる。詳細は未定だが、前回話題となった10トンの水を使った演出も視野に入れているという。

 演者としての経験も豊富な滝沢氏は「舞台は人を成長させる。

演者それぞれの歴史を作る時間でもあるので、ここから彼らの歴史を作ってほしい」と願いを込める。昨年の初演時から海外公演にも意欲を見せており「『実現させたい』ではなく、いつか必ず実現させます」と強調した。本番まで2か月。「滝沢歌舞伎」のような名作を作るべく、7人と滝沢氏が念入りな準備を進めている。

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