◆第108回全国高校野球選手権大会第2日▽1回戦 佐野日大1―0聖隷クリストファー(6日・甲子園)
世代屈指の左腕、聖隷クリストファー(静岡)の高部陸投手が、プロではなく大学進学を表明した。聖地で10奪三振完投も、味方のエラーで与えた1点が決勝点となり初戦敗退。
昨夏、甲子園を沸かせた「投手四天王」の選択は分かれた。山梨大会の準決勝で敗れ、甲子園に戻ってこられなかった山梨学院の二刀流右腕・菰田陽生(はるき)は、今春の選抜出場前の1月時点でプロ一本を明言。「ドラフト1位を目標にして、プロ野球選手になることが目標。そこで終わるんじゃなく、プロ野球選手になって活躍すること」を目標に掲げている。
第6日の第2試合で激突する横浜・織田翔希と、沖縄尚学・末吉良丞はともにプロ注目の存在。昨夏V左腕の末吉は、今春センバツ出場の時点で「今はプロ一本でやらせてもらっている。国内です」と明言していたが、夏の沖縄大会後には「今は何も考えていない」と話すにとどめた。大学進学などの選択肢を含め、慎重に決断を下すとみられる。最速157キロを誇る織田には神奈川大会からNPBだけでなくメジャーも複数球団が熱い視線を送っている。










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