◆第108回全国高校野球選手権 第3日 ▽1回戦 有明6―3立命館宇治(7日・甲子園

 大会6試合目の有明―立命館宇治戦で、今大会から導入されたビデオ検証が初めて行われた。有明の実田聡志主将(3年)が球審にビデオ検証を申し入れた。

7回に有明が1点差に迫り、なお2死一塁で、一塁走者が盗塁死。判定に対して実田聡志主将(3年)が球審に申し入れたが、検証の結果、判定通りにアウトとなり、球場からは「え~!」という声が響いた。

 試合は有明が1点を追う9回に4点を挙げて逆転。劇的な展開で甲子園初勝利を飾った。7回に二盗を試みてタッチアウトとなり、ビデオ検証を経験した永田晴輝内野手(3年)は、「自分的にはセーフかなと思いました。アルプス席がセーフの反応してくれたので、ちょっと期待してしまいました」と苦笑した。

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