皐月賞で3着のライヒスアドラーが8月9日の新潟6R・佐渡S(3歳上1勝クラス、芝1800メートル=13頭立て)で復帰戦を迎える。

 牡馬クラシック初戦の皐月賞では9番人気ながら後の2冠馬・ロブチェンの3着。

日本ダービー8着以来となる今回、当初はスイートピーSの覇者・カナルサンマルタンとの対決が注目された。しかし、後者の回避で幻となり、世代トップクラスの実力馬として負けられない一戦となる。

 7月30日の1週前追い切りでは、佐々木大輔騎手=美浦・菊川正達厩舎=を背に、美浦・Wコースで6ハロン82秒1―11秒0をマーク。一杯に追われて、ポッドベイダー(4歳オープン)に2馬身先着するなど順調に調整されている。

 半姉に14年の桜花賞馬・ハープスターがいるコルレオニス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)や、交流重賞6勝のアムールブリエを母に持つデルアヴァー(牡4歳、栗東・松永幹夫厩舎、父フランケル)など良血馬がそろったが、勝って秋の飛躍を誓う。

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