◆第108回全国高校野球選手権大会第6日 ▽1回戦 横浜―沖縄尚学(10日・甲子園

 2年連続22度目の出場となった横浜(神奈川)が、1回戦屈指の好カードとなった沖縄尚学との初戦に臨んだ。先発した最速157キロを誇る今秋ドラフト1位候補右腕・織田翔希(3年)は、2回先頭で今大会最速の153キロを計測(それまでの最速は大分商・平田玲翔投手の151キロ)。

3回には2死走者なしの場面で、2ストライクから大会最速をさらに更新する154キロをたたき出し、場内からはどよめきが起きた。しかし打球は3番・慶留間大武(3年)にとらえられ左前へ運ばれ、この試合3本目の安打を許した。

 試合は沖縄尚学の昨夏甲子園優勝の原動力となった最速150キロ左腕・末吉良丞(りょうすけ、3年)との投げ合い。V候補同士の激突とあって、平日の昼間にもかかわらず、すでに前売りチケットはソールドアウト。大きな注目を集める中、いきなり剛球でファンの度肝を抜いた。

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