◆プロボクシング ▽WBC世界バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・井上拓真―同級1位・那須川天心 ▽IBF世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)暫定王座決定戦12回戦 同級1位・西田凌佑―同級2位サム・グッドマン ▽WBC世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座決定戦12回戦 同級1位・坪井智也―同級2位リカルド・マラジカ(9月27日、トヨタアリーナ東京)

 WBC世界バンタム級1位・那須川天心(27)=帝拳=のスパーリングパートナーを務めるメキシコ人3選手が10日までに来日した。同日、帝拳ジムが発表した。

那須川は9月27日に開催される「PRIME VIDEO BOXING 16」(トヨタアリーナ東京)のメインイベントで、WBC同級王者・井上拓真(30)=大橋=との再戦に臨む。

 実戦練習のパートナーを務めるのは、WBC世界スーパーバンタム級10位のアルツロ・ポポカ・カルデナス(18勝9KO2分け)、フリオ・ミランダ(16勝14KO1敗)、ポール・ルビオ・ペレイダ(10戦全勝8KO)の3選手。

 WBC米大陸スーパーバンタム級王者でもあるカルデナスは、昨年11月24日のWBC同級王座決定戦(トヨタアリーナ東京)の前にパートナーを務めて以来、2度目の来日となる。帝拳ジムを通じ「天心のファイトスタイルはとても素晴らしいと思います、特にハンドスピードが良いですね。また日本に来ることが出来てとても良かったと感じています。私がこの国で最も好むところは規律です、この文化は私が経験した中で最も素晴らしいものと感じます。食事もとても美味しいです。今回も暖かい歓迎に心から感謝します」などとコメント。「そしていつかこの美しい地で試合が出来ることを願っています」と日本のリングに上がることにも意欲を示した。

 3度目の来日となるミランダは「日本のボクシングを学べることはとても光栄なことであり素晴らしいチャンスだと思っています」、初来日のペレイダは「那須川選手の試合も見ています、彼のファイトスタイルは好きなんです。そうした素晴らしいボクサーのサポートとしてここに居ることを嬉しく思っています」などとコメントした。

 「PRIME VIDEO BOXING 16」の前売りチケットは7日から発売され、すでにリングサイドA席(11万円)、リングサイドB席(7万7000円)、指定A席(7万7000円)、指定E席(1万1000円)は売り切れ。

指定B席(5万5000円)、指定C席(3万3000円)、指定D席(2万2000円)が発売中となっている。

 興行は「Prime Video(プライムビデオ)」で独占ライブ配信される。

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