作家の吉本ばななさんが、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の動画で実家に帰省した時の話を語った。

 「NewsPicks」の公式インスタグラムが13日までに更新され、「【SNS大激論のnote】『吉本ばなな』の姉に何があったのか」とつづり、吉本さんがインタビューに応じる動画の一部を公開した。

 吉本さんは「2025年の大みそかに実家に行ったら、すごい臭くて」。インタビュアーが「お姉さんが住んでいるご実家ですね、吉本さん自身の」と聞くと、吉本さんは「はい。なにこの臭いって言ったら、ネズミだって言って。チューチューしてる(鳴いてる)んですよ。その辺をチューチューって。これはちょっと多すぎないかと思って」

 吉本さんは今年6月、「note」に投稿した約2万字の有料記事「クラウディクラウドファンディング」がSNSで大きな反響を呼んだ。闘病中の姉で漫画家のハルノ宵子さんなど家族のことを赤裸々に書いたそのnoteは、書き手の意図を超え様々な議論を呼び起こした。

 今回の「NewsPicks」の動画では、「なぜ書いたのか、何を思っているのか。3週にわたって、あのnoteと家族の舞台裏を聞きます」とインタビューの趣旨を明かしている。

 吉本さんは、姉について「たぶん体調が悪かったのが先にあって。放置しちゃったのかなとも思うんですけどね」と説明。「所々、駆除はしていたんですよ。

でも追いつかない状態。駆除っていうのは、区から道具を借りてきて(ネズミを)取るとかじゃなくて、駆除業者を入れて。それでも間に合わないから、増えちゃったみたい。古い家だからっていうのもあるんでしょうけどね」と話す。

 インタビュアーが「そうすると感染症とかが当然危険ではありますもんね」と心配すると、吉本さんは「そう思います」とうなずく。吉本さんもその環境で、三が日まで過ごしたそうで「掃除しました。寝泊まりはしてないです」。そして姉について「体調が悪くて、あまり物事を考えられない感じと、自分は慣れてるから大丈夫みたいな雰囲気っていうのかな…。もともとそういう人物だったので。何かがあっておかしくなったとか年齢でおかしくなったとかではなくて」と語った。

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