◆第108回全国高校野球選手権大会第9日 ▽2回戦 有明―長崎日大(13日・甲子園

 第2試合では、16年ぶり10度目出場の長崎日大が春夏通じて初出場の有明(熊本)と対戦する。

 同校OBの平山清一郎監督(47)は、夏の甲子園は部長、コーチとして経験しているが、監督としては初めて(春は26年までに3度経験)。

初戦は立正大淞南(島根)と対戦し、エース右腕・古賀友樹(3年)が5回までノーヒットの好投でチームを勝利に導いた。

 試合前取材では「有明高校さんはいい左ピッチャーが2枚いるので、ロースコアでなんとか食らいつきたいなと思います」と狙いを明かした。有明の高見一茂監督(46)とは同学年。「同じ九州で練習しながら、切磋琢磨してきた仲間とこの甲子園という舞台で(試合が)できるのは喜ばしいこと」と語った。

 チームの軸である古賀に「彼の持ち味である真っすぐとカーブと変化球を、緩急を使いながら打ち取ってもらいたい」と語った。試合のキーマンとしては、長崎大会で2本塁打を放った川鍋伶恩(れん)内野手(3年)を挙げ、「彼が打てばチームが勢いづく。そういうバッティングをしてくれれば」と期待を寄せた。

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