4人組グループ「ふぉ~ゆ~」が13日、東京・日本武道館で初単独公演「一夜限りの15周年LIVE I☆YoU ~3939です~」を開催し、11月11日にCDデビューすることを発表した。公演後には、報道陣の囲み取材に応じた。

 初の武道館のステージでのデビュー発表を終え、4人は報道陣の拍手に迎えられて会見に登壇。辰巳雄大は「まさかのデビュー発表で驚いています。11月11日は母親の誕生日です」と親孝行を歓喜。「ずっと敗者復活戦というか、部活をやっているようなグループ。デビューしたら、ふぉ~ゆ~じゃなくなっちゃうんじゃないか?とも思っていた。みんな知らないけど僕、私はよさを知ってるんだよねというのがいいのかなとも思ったりもした」と率直に明かした。

 福田悠太も「まさか自分がデビューするなんて!」と喜び以上に驚きが大きかったといい、「自分は(デビューと)かけ離れていっているのかなと思っていた。これからは自分が想像していないことが起きていくのかな。もっと“おともだち”(ファンの総称)と距離を近づいて、会えるイベントを企画して、一番身近なアイドルを目指したい」と胸を高鳴らせた。

 4人の夢だったワイヤでつられ、フライングしながらMCを行っていたタイミングでデビュー決定が知らされ、越岡裕貴は「高所恐怖症で怖くて、股関節も痛くて、でもデビュー決まって、先輩方の(祝福動画)コメントも泣けて胸熱すぎて…。感情がしんどかった。夢のようで」と興奮冷めやらぬ表情で振り返った。

 当初メンバーは、グッズとして発売していたCDケースに入れるCDを、グッズの一環として発売するつもりだったという。辰巳は「事務所の方からは『CDデビューとは違う、まあグッズかな』と言われていた。なので感謝の気持ちとして(ファンへ)音源を届けるものだと思っていて」とメジャーデビューは想像していなかったことを明かした。

 デビュー後の目標は、松崎祐介が「東京23区(制覇)ライブです」と異色の回答。さらに、ライバル的な存在を聞かれると、「モナキ」「己」とメンバーから声が上がる中、辰巳は「THE ALFEEさんのように仲良く長く続けたい」と意欲を見せた。

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