7月26日に第2シーズンが始まったTBS系日曜劇場「VIVANT」(後9時)の第14話が16日、放送される。乃木(堺雅人)が別班情報を売ったと推理していた新庄(竜星涼)を拘束するが、実際の”犯人”は野崎(阿部寛)だったことが判明した第13話(9日放送)を振り返る。

 太田(花岡すみれ)が新庄のスマートフォンを解析しても、別班員の情報が流出した形跡は見つからない。追い続けた新庄は、別班員を売った人物ではなかった。では、誰が情報を流したのか?

 太田が各空港のサーバーを洗い直すと、予想外の接続元が浮かぶ。さらに、新庄の飛行訓練所への連絡には、公安部・外事第4課の和久井俊作(田中俊介)のスマートフォンが使われていた。しかも、乃木とドラムがテントの元幹部・アリ(山中崇)から新庄の操縦訓練について聞くより前のこと。発信者は2人より先に、新庄が飛行機を操縦できると知っていた。

 ここで乃木は、第12話での野崎の言葉を思い返す。「直前でフライトの時間が変更された便はあるか」。このひと言で調査はロシア方面へ進み、新庄のいるタイから遠ざかった。しかも公安の監視映像には、和久井のスマートフォンを使う人物の姿が…。乃木の表情は一変し、ドラムも崩れ落ちた。この瞬間、SNSにも衝撃が走った。

「長野専務」「チョッキー」に続き、終盤には「野崎さん」がXでトレンド入り。「ウソだと言って」と悲鳴にも似た声が上がる一方、「別の思惑や任務があるはず」と、その真意を探る考察も相次いだ。

 そのころ野崎は、イスラエルのエルサレムにいた。古代の浴場跡で待ち受けていた謎の人物から、上層部が喜んでいるとヘブライ語で告げられると、乃木たちの前では見せなかった表情で応じた…。

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