◆明治安田J1リーグ▽第2節 鹿島2―1名古屋(15日・メルスタ)
鹿島は名古屋に2―1で勝利し、2016年シーズン以来、10年ぶりとなる開幕2連勝を果たした。
採点と寸評は以下の通り。
鬼木達監督【6・0】2戦連続の後半AT決着で連勝発進。聖地は「負けないスタジアム」から「勝つスタジアム」へ、いよいよ要塞化
GK早川友基【5・5】相手の枠内シュートがほとんどなく、見せ場は控えめ。展開力も見せたが、ヒヤリを生む選択も
DF広瀬陸斗【6・0】組み立て型SBの一面は見せた。小川との左右の相性を考えればそれが何よりだが、クロッサーとしても期待したいところ
DF植田直通【5・5】鉄壁とは言えないパフォーマンス。潰す、弾く、そびえ立つの側面はもっとできるはず
DF関川郁万【6・5】魂のシュートブロックからの魂の決勝点。究極を言えば、体を張ってゴールを守り、煮え切らない試合でセットプレーから点を決めるのが鹿島のCBの仕事。MOM
DF小川諒也【6・5】彼の左足にこぼれたことが、名古屋にとって運の尽き。流通経大柏ホットライン開通で決勝点演出
MF三竿健斗【6・0】精度はもっと求めたいが、守備的ボランチが「足がつらない」「交代枠を消費しなくていい」「最終盤も上下動できる」というのは、チームにとって大きな利点だと2節連続でしみじみ
MFマテウスブエノ【5・5】「違い」を見せるフェーズには至っておらず、連係面も向上の余地多々。最大値の高さは間違いないので、ここは勝ちながら反省で完全体は待つのみ
MFヤンマテウス【6・5】ワイドで起点となり、中央への侵入からのクロスでアシストもマーク。無念の負傷退場は筋肉系トラブルか
FW吉田湊海【5・5】45分限りで交代。評価という意味での減点を恐れるようなプレー選択がいくつか。丸くなるな、星になれ
FW鈴木優磨【6・0】キープ力の発揮で存在感も、シュートはGKの足先に阻まれ2節続けて「惜しい」止まり
FWレオセアラ【6・5】超人的なヘディングによる弾丸シュート炸裂。
MF松村優太【6・5】前半42分IN。飛車キャラだが、今季は縦をフリにした角のようなプレーも随所に。選択肢が増え、脅威度も増す
MF林晴己【6・0】後半開始時IN。左SHのポジションでプレー。預けどころとして計算は立つが、点が欲しい展開では「想定外」をもっと生み出したい
MF柴崎岳【6・5】後半24分IN。同点の状況ながら伸び伸びとプレーし、流れを引き寄せる
FWチャヴリッチ【5・5】後半24分IN。シュートはバー直撃。2戦連続のヒーロー逃す
FW徳田誉【6・0】後半42分IN。的が増えたことで、得点につながった側面も。数字は欲しいが、出場時間に2戦3ゴールは自信にしてもらいたい要素
エクスナー主審【4・5】交流プログラムのマイナス面「選手の特徴を把握していない人が吹く」が顕著に現れてしまう90分に。選手も主審本人も、制度で不利益を被った印象
※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ(採点・岡島 智哉)

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