◆第108回全国高校野球選手権大会▽3回戦 有明―東日本国際大昌平(16日・甲子園

 東日本国際大昌平(福島)の江井康胤(えねい・やすたね)監督が、有明(熊本)との試合前、報道陣の取材に応じた。

 指揮官は相手の両左腕・斉藤遼汰郎、工修哉(ともに3年)の攻略を見据えた。

「工くんはいろんな球種を持っていて、バランスの取れた投手。斉藤くんは逆にストレートが強い」と印象を明かし、「上位の左バッターがどれだけ対応できて、チャンスメークできるかがポイント」と渡辺頼都、峯大珠主将ら左打者たちに期待を寄せた。

 また、2試合連続完投したエース右腕・照沼佑崇(3年)の疲労についても「投げて良くなるタイプではあるので、疲労は大丈夫かな」とし、同じく右腕の白田夢真(3年)に関しても「淡々と動じることなく投げられる。コントロールがいい」と自信を見せた。

 春夏通じて初出場同士が8強切符をかけた一戦。指揮官は「お互い甲子園で2試合やっていますから、もう関係ない。自分たちの力を発揮できるように頑張っていきたい」と聖地に慣れてきた選手たちの躍動を願った。

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