メディカルチェックが残るだけという大詰めの段階まで進んでいながら代理人が500万ユーロ(約9億2500万円)という法外な手数料を要求し、パリSG移籍が突如破談となった日本代表GK鈴木彩艶(23)に、プレミアリーグのアストンビラが獲得に動いたことが明らかになったと、英スポーツ専門ラジオ「トークスポーツ」電子版が報じている。報道によると、アストンビラは鈴木のパリSG移籍が破談となった当日にパルマに接触。

すでに獲得交渉の第一歩を踏み出しているという。

 北中米W杯で見せた鈴木のクオリティは欧州CL2連覇のパリSGを魅了。この夢の移籍は代理人の“オウンゴール”とも言える手数料要求で破談となったが、来季の欧州CL出場権を持つアストンビラがすかさず獲得に動いた。

 「トークスポーツ」の記事によると、2020年の加入以来、アストンビラのレギュラーGKを務めるアルゼンチン代表GKマルティネス・エミリアーノ(33)がユベントス移籍を希望。その後継者の一番手として鈴木が指名された形となっている。(英通信員・森 昌利)

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